【今さら聞けない】国内で不動の人気を誇る仮想通貨3選
多くの仮想通貨(暗号資産)は、価格の上昇下降を繰り返しています。その中でも、国内で不動の人気を誇る銘柄があります。この記事では、王道とも言えるビットコイン、イーサリアムとエイダコインの3つについてご紹介します。さらにはこの3つをレバレッジをかけて取引ができる取引所も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
おすすめの仮想通貨3選
1. ビットコイン(BTC)
仮想通貨に詳しくなくても、 ビットコイン の名前は多分ニュースとかで聞いたことがあるかもしれません。ビットコインは、2009年に作られた、最初の仮想通貨です。サトシナカモトという人物が発表したP2Pのブロックチェーン技術が元となっております。
ビットコイン価格
ビットコインは、2021年現在、全世界で最も時価総額が高い仮想通貨であり、多くの仮想通貨の基軸通貨として期待されています。執筆時点(2022/01/26)での価格は、1BTC=4,308,212円です。史上最高値が6万6695ドルということと、作られる枚数が徐々に減っていくことを考え、これからのポテンシャルが高いです。
ビットコイン人気の理由
ビットコインが注目な理由は、ビットコインが有限であるのに加えて、多くの人に価値を認められているからです。実際に、ビットコインは、いくつかの国で法定通貨として認められており、エルサルバドルでは、2021年9月7日から法定通貨化されました。また、世界的な有名企業であるテスラやマイクロストラテジーが大量のビットコインを購入したりとビットコインは、多くの人がその価値を認め始めています。
2. イーサリアム(ETH、イーサ)
全部で10,000種類以上あると言われている仮想通貨の中から、初のビットコインに次ぐ時価総額2位を長年独占しているのがイーサリアムです。イーサリアムは、2015年に、ヴィタリック・ブリテン氏によって開発された、プラットフォームです。厳密には、イーサリアム・ブロックチェーン上のネイティブトークンがイーサ(ETH)と呼ばれるものです。日本では、混同して用いられていることが多いです。
イーサリアム価格
イーサリアムの価格は2020年から2021年にかけて大きく上昇し、2021年では450%以上の上昇率を記録しました。執筆時点で1ETH=285,067円です。将来性が大きいコインとして注目を集めているイーサリアム、現在が買い時かもしれません。
イーサリアム注目の理由
注目な理由は、イーサリアムがdAppsやDEXなど多くのネットワークのプラットフォームとなっているからです。イーサリアムには、スマートコントラクトという機能が搭載されています。この機能によって、「どのような条件が満たされた時に、誰から誰へ、いくら送るか」というように、取引を自由にプログラミングすることができるのです!
こうした機能によって、イーサリアムは、多くのネットワークのプラットフォームとなり、信頼が置かれているので、手数料(ガス代)が高いことや混雑するブロックチェーンなどと言ったデメリットもあるが、イーサリアムは定期的に「アップデート」を行いプラットフォームを改良していきます。2022年でもいくつかのアップデートが予定さてていて、これからも価値は上がるだろうと予測できます。
エイダコインの説明をする前に、コイン取引ができる取引所BTCCを簡単にご紹介します。
仮想通貨取引所BTCCとは?
BTCCは、2011年に設立され、世界で最も長い歴史を持つ仮想通貨取引所です。現在、英国に本社を置き、全世界で100万人以上の登録ユーザーに利用されており、90以上の国と地域でサービスが提供されています。これだけ歴史が長い分、利用者としては安心して取引を行うことができる取引所です。
BTCCの特徴①:取引所のセキュリティ体制がしっかりしている
BTCCは、資産の管理方法として、オフラインのウォレットであるコールドウォレットを採用しています。コールドウォレットを用いることで、たとえハッキングされても安全に資産を保管することができます。
BTCCの特徴②:スピーディーで快適な取引を提供
BTCCは、豊富な仮想通貨の取引量を誇っているため、取引スピードがとても早いです。今、仮想通貨を購入したいのに、注文が通らないなんてことはありません。
BTCCは、アプリの提供もしています。BTCCのアプリは、取引画面がとても見やすく、またアプリから全ての操作ができるので、利用者は快適に取引を行うことができます。アプリからは様々なキャンペーンを参加することもできます。今すぐダウンロードして確認しましょう~
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それでは、おすすめ仮想通貨、ラストを飾るのはエイダコイン(カルダノ)です。
3. カルダノ(ADA)
カルダノ(ADA、エイダコイン)は、2015年に開発され、2017年にそのプラットフォームの提供が開始されました。開発者は、イーサリアムの開発者の1人でもある、チャールズ・ホスキンソン氏で、イーサリアムの代わりとなるプラットフォームを目指して作られました。
カルダノの価格
2021年に入り大きく上昇したカルダノは、2021年5月では、ビットコインを始めとするほかのコインが下落している中も上昇というひとり勝ち状態を見せてくれました。ほかの銘柄と比べ環境に優しいとするカルダノ、時価総額は、現在6位に位置しており、執筆時点で1ADA=119円です。
カルダノ注目の理由
注目な理由は、ADAが、ビットコインやイーサリアムの課題を解決したものであるからです。その1つの例が、ADAは、Proof-of-Stake(PoS)を用いている点です。ビットコインが採用しているProof-of-Workは、より早く計算をした人がマイニング報酬を得ることができるため、性能の高いコンピューターを保有している人ほど有利です。そのため、電力の消費が激しく、環境に悪いとされています。
一方でPoSは、通貨の保有量によって、マイニング可能な量は異なり、性能の高いコンピューターを必ずしも必要としません。その意味で、環境に優しいとされているのです。
まとめ:仮想通貨の動向を見逃すな
いかがだったでしょうか。今回は、2021年に引き続き、2022年も注目の仮想通貨3選についてご紹介しました。また、今回ご紹介した通貨は、BTCCで取り扱っています。今回の記事を通して興味を持った方は、BTCCで実際に買ってみて取引を始めてみましょう!