2022年後半に仮想通貨取引を始めたいと考える方へ【今おすすめのコイン3選!】
2022年は新型コロナウイルスを始め、ウクライナ戦争などが始まり、目先のマーケットも非常に不安定な状態になっています。仮想通貨市場では、5月にテラの大暴落もあり、ビットコインを始めとする仮想通貨は下落傾向にあります。アメリカをはじめとしてインフレ水準が高まりつつあり、国がインフレを整備するためには時間がかかってしまう現状です。
だからこそ、投資するチャンスが多いと考え、今回は弱気相場におすすめする3つのコインをご紹介します。
①イーサリアム (ETH)
時価総額2位を長年キープし続けるイーサリアムは、スマートコントラクトという機能が搭載され、人の手を介入させることなく、契約内容を自動で実行できる仕組みとなっています。すでに多くのプラットフォームや話題のNFTがスマートコントラクトを利用して作られ、また企業間の重要な契約やサービスの売買にも運用できます。
執筆現在1,077ドル(約15万円)で取引されているイーサリアムは、ネットワークの統合(マージ・Merge)が延期になったが、成功に実装できるメリットなどを考慮し、非常に将来性が高いシステムとして期待されています。
②ビットコイン (BTC)
ビットコインは世界で最初に作られた仮想通貨で、価格はほかの仮想通貨に影響を与えているため、注目度も一番高い。2022年6月13日のバンカメのレポートによると、75%の回答者が、この時価総額1位のコインを所有し、一番人気のコインになっています。
執筆時点で2万ドル(約270万円)で取引されているビットコインは、2021年11月の史上最高値の69,045ドルから200%以上の差があるため、いつか再び最高値と同じ水準になるではないかと見ている投資家も少なくないだろう。
ビットコインとイーサリアムは年初と比べ半分以上下落している点から、上昇トレンドが確定すれば、上昇する余地は大いにあると考えられます。
③ユニスワップ (UNI)
ユニスワップがDEX(分散型取引所)での突出していることは知られており、60億ドル近い預かり資産(TVL)を持ち、170億ドルのCurveのTVLに次ぐ第2位の分散型取引所として運営されています。2018年後半にイーサリアムでリリースして以来、ユニスワップの総取引高はすでに5月で1兆ドルを突破しました。
執筆時点で4.68ドルで取引されているユニスワップは、NFTマーケットプレイスアグリゲーターGenie(ジーニー)を買収したことで今週30%以上の上昇を記録している。
4月にユニスワップラボ・ベンチャーズ(Uniswap Labs Ventures)のファンドを立ち上げた以来、積極的にMakerDAO、Compound Protocol(コンパウンド)、LayerZeroなどのDeFiとNFT、DAO関連のスタートアップとプロジェクトに投資しているユニスワップ、これからどう発展していくか楽しみにしている投資家も多いでしょう。
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BTCCの最近の取引データを見ても、イーサリアムはここ何週間人気のコインに度々ランクインしました。11年の運営実績を持つBTCCで取引をすることはとても簡単です。一緒に見ていきましょう~
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