5月14日~5月20日の暗号資産ニュース 回復の兆しか
① BTC:下落トレンドからの回復の兆し
メジャーコインは、米株が急落した中、売り圧力に直面していた。S&P 500は2年来最も大幅に下落し、さらに市場価値の約4分の1を失ったTargetは投資家達を心配させている。
しかしながら、ビットコインは今週28,500ドル以上サポートラインを維持し、回復の兆しを見せてくれた。ビットコインドミナンスを見てみると、2021年10月以来再び45%を超えたというデータが出ている。2021年10月ではその数週間後、ビットコイン価格が69,000ドル(史上最高値)を記録した。もしかしてこれがビットコインの買いのサインかもしれない。
20日執筆現在は30,190ドルで取引されている。
先週10の恐怖強欲指数は現在13となり、やや回復している。
② 新興国44カ国がエルサルバドルでBTC国際会議へ
ビットコインの下落により、エルサルバドルのBTCへの投資(約1億500万米ドルのコストで約2,301BTC保有)は、約4000万米ドルの赤字となった。
しかし、ナイブ・ブケレ大統領はまだビットコインに対して強気な姿勢を保ち、10日ではビットコインの買い増しをしていた。
さらに17日には エルサルバドルで44カ国の中央銀行または規制当局を集め、ビットコインの普及とメリットなどについて会議を開いた。
ナイブ・ブケレ氏がビットコインへ愛は建設予定のビットコインシティーからも垣間見ることができ、これからどういうふうに発展していくのか楽しみです。
③ ECサイトShopify、SBI Motor Japanが仮想通貨対応
Eコマース大手のShopifyは17日、ユーザーがCrypto.comを使いサイト上での仮想通貨決済ができることを発表した。Crypto.comによると使用できるコインは20個以上あるそうだ。 Shopify はこれまでも大手決済企業StrikeとCoinbaseと締結し、仮想通貨での決済を実行しています。今回はさらに拡大し、より多くのユーザーがShopifyで仮想通貨決済ができるだろう。
また日本の中古車をアフリカなどに輸出する越境ECサイト、SBI Motor JapanもBTCとXRPの決済を採用したという。
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