2022年4月第2週ー仮想通貨ニュース
最近はSNSでしか更新していなかったが、ブログでニュースの詳細を読みたいというお声をいただき、また時間があればブログで更新することにしました。今週は下落相場で慎重になっています。
① FRB5月に量的引締めー慎重になる仮想通貨市場
米FRBは6日、3月のFOMC議事録を公表し、積極的な量的引き締め(QT)を行い、早ければ5月のFOMC後に開始し、月に最大950億ドルのQTに合意した。
8日に4万3000ドルを割り込んだ後、執筆現在も同レベルで取引されている。慎重になる市場だが、米マイクロストラテジーやテラのLFGなどのクジラによる買いも見られる。
今週は、量的引き締めや利上げなどの外部要因による下落傾向が見られ、相場のボラティリティの高さに注意し、安全かつ賢明な投資を行うことをおすすめします。
② イーロンマスク氏ツイッターの株9.2%を取得:DOGE最大20%急騰
オープンソースの重要性を訴えてきたテスラCEOのイーロン・マスク氏の突然のTwitter買収に、多くの投資家が関心を示している。ツイッターのファラグ・アグラワルCEOもマスク氏の取締役就任を発表するツイートをしている。マスク氏が以前、テスラの決済手段としてDOGEを採用したように、今度はDOGEがツイッターの決済手段として利用される可能性があると期待され、DOGEは6日未明に0.175ドルに達し、その後調整に入り現在0.150ドルで取引されている。
③ ProShares:ショートビットコインETFを提出
米初のビットコイン先物ETF(BITO)を発売したProShares(プロシェアーズ)が、ビットコインのショート(売り)ETF「プロシェアーズ・ショート・ビットコイン戦略」を発売するためにSECに書類を提出したと、5日のSEC書類で分かった。まだ審査は受けていないが、ブルームバーグのアナリストは、承認の可能性が高いと予測している。審査が通る場合、初のショートビットコインETFになる。
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