海外の仮想通貨取引所を選ぶ3つのポイント

【口座開設前に知っておきたい】海外の仮想通貨取引所を利用する際の注意点3つ

2021年は、NFTやメタバースの流行によって、多くの仮想通貨の価格が高騰しました。仮想空間で構築されたプラットフォームDecentraland(ディセントラランド)で使われているMANAやSANDBOXのSANDがその代表例です。しかし、こうした仮想通貨の世界的流行にも関わらず、日本の取引所ではその多くの仮想通貨を購入することはできず、購入には、海外取引所を使う必要があります。そこで、今回は海外取引所を利用する際の注意点を3つ紹介したいと思います。口座開設を検討する際はぜひご覧ください。

1、詐欺コインが含まれている可能性がある

名前も知らない草コインは、詐欺の可能性もあるので、購入を避けるか、購入前にきっちりリサーチをすることをおすすめ。
名前も知らない草コインは、詐欺の可能性もあるので、購入を避けるか、購入前にきっちりリサーチをすることをおすすめ。

海外の仮想通貨取引所は、日本の取引所とは違って、多くの種類の仮想通貨を取り扱っているのが特徴です。いわゆる草コインの取り扱いです。多くの種類のコインを扱っているが故に中には詐欺コインが混ざっている可能性があります。海外の大手の取引所であればある程度信頼性はありますが、それでも海外取引所で草コインを購入する際は、利用する取引所、購入する仮想通貨に関しては、しっかりと自分で調べる必要があります。#DYOR

2、日本語に対応していない取引所がある

日本語を含めた多言語対応
日本語を含めた多言語対応

海外の取引所の中には、日本語に対応していない取引所がございます。大手の取引所では、日本語でのカスタマーサポートなどにも対応しているところもありますが、対応していない取引所も多く存在します。仮想通貨に関することは、特に始めたばかりの方にとって、わからない事も多く、トラブルに繋がりやすいです。そうしたことから、やはり日本の取引所であれば安心できますし、海外の取引所を使う際には、日本語に対応している仮想通貨の取引所をおすすめします。

3、日本円の入金に対応していない

海外の仮想通貨取引所では、日本円での仮想通貨購入には対応しておりません。販売所でクレジットカードから日本で仮想通貨を購入できますが、いわゆる取引所からの板取引は日本円ではできません。そのため、海外の取引所で仮想通貨を購入する際は、日本の取引所で仮想通貨を購入し、購入した通貨を海外の取引所に送る必要があります。仮想通貨を送る際に、日本の取引所で送金手数料がかかってしまうことに注意する必要があります。

海外取引所のおすすめ:BTCC

いかがだったでしょうか。今回は、海外の仮想通貨取引所を利用する際の注意点についてまとめました。このブログを運営するBTCCは、世界で最も歴史が古い仮想通貨取引所です。2011年に上海で設立され、現在は英国に本社を置いています。

BTCCは、流通量の多いメジャーコインのみの扱いとなっているため、安全性が高く、日本のクレジットカードからの入金に対応しております。また、日本語にも対応しており、公式ラインもございます。

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