[初心者OK]仮想通貨の語彙を増やそう【英語力もついでにアップ】
仮想通貨の情報をいち早く手に入るために、Twitterで関連分野の有名人にフォローしなければなりません。しかしながらTwitterでの情報の多くは英語であり、しかもスラングっぽい言葉がよく見かける、、今日はよく目にする仮想通貨関連語彙をクイズにしました。まずはこちらの画像をご覧ください。
クイズ
画像には16個の仮想通貨関連用語が隠れています。
何個見つかりましたか?
では以下答え合わせしましょう。
答え
To the Moon / Moon (ムーン)
月まで届きそうな勢いでコイン価格が上昇していく様子。月まで一直線!
Whale (クジラ)
クジラとは、機関投資家などのヘッジファンドのため、大口の投資家のこと。コインを大量保有しているクジラの動きには注目しとくと損がない!
Pump and Dump (パンプ&ダンプ)
パンプとダンプとは、価値のない資産を短期間で価格を吊り上げて、その後素早く売り出すという一連の詐欺に近い行為のこと。騙されないためにも、DYOR(Do your own research, 自分達でリサーチを行う)ことは大事!
Soft Fork (ソフトフォーク)
ブロックチェーン技術において、ソフトフォークとは、それまで有効だった取引ブロックをより厳密に検証され、無効となるブロックチェーンの分岐のこと。
Hard Fork (ハードフォーク)
ブロックチェーン技術のハードフォークとは、ネットワークのプロトコルを根本的に変更し、これまで無効だったブロックを有効にすることで生まれるブロックチェーンの分岐のこと 。
Have fun staying poor (HFSP、貧しさを楽しんで)
ネット用語であるHFSPとは、ビットコイン投資家達がビットコインを投資していない人、もしくはビットコインを売った人に対して蔑む言葉です。例:「まだ仮想通貨やってないの?HFSP!」
Angel Investor (エンジェル投資家)
エンジェル投資家とは、起業して間もない、言わばベンチャー企業に資本を提供する個人を指します。
Bitcoin Pizza (ビットコイン・ピザ)
ビットコイン・ピザは、ビットコインの初の実物お支払いとして知られる、2010 年 5 月 22 日である男性が1万BTCを2 枚のドミノ・ピザを購入したことを指します。当時は2枚のピザの価値ですが、現在は…
51% Attack (51% 攻撃)
51%攻撃とは、ブロックチェーンに対して、ネットワークのハッシュレートまたはコンピューティングパワーの50%以上を支配する悪意のある個人またはグループが攻撃を行うことを指す。非中央集権化の課題として見られている。
Cold wallet (コールドウォレット)
コールドウォレットとはネット環境と完全に切り離されたウォレットのことで、ネットと接続しないことで、ハンギングなどリスクを最低限にする、一番安全なウォレットとされています。
Hot wallet (ホットウォレット)
コールドウォレットの反対で、 ホットウォレット はネットに接続されたまま保管するウォレットのこと。
Mining (マイニング)
仮想通貨においての、マイニング、もしくは採掘とはビットコインやイーサリアムなどの取引承認のコンピューター演算を協力することで、新規発行のコインを得ること。
Hodl (ホールド、保有する)
保有するを意味する英単語HOLDをわざとつづりを間違えることからHodlになった語彙。感覚としてはテレビ用語のシースー(寿司)に近いかもしれません。
tokens (トークン)
様々の意味も持つトークンですが、一般的にはブロックチェーンから発行された仮想通貨のことを指します。
Public Key (公開鍵)
公開鍵とは、第三者に公開する鍵のことです。また秘密鍵と対になっている。
Private Key(秘密鍵)
秘密鍵とは、特有のユーザのみが所有する鍵のことで、仮想通貨の送金などの取引のサインに必要。
答え合わせ
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