【雑誌掲載情報】CROのDan氏のインタビュー詳細付き【月刊暗号資産2022年3月号】
この度BTCCが1月20日発売の2022年3月号「月刊暗号資産」に掲載されました。今回の紹介ではBTCCの簡単な歴史やプロダクトのほかに、チーフ・リサーチオフィサー(CRO)のDan氏による2022年について語るインタビューも掲載されています。雑誌ではインタビューの一部しか掲載することができませんでしたが、この記事ではインタビューの全部をお見せします!
国内初の仮想通貨専門誌として知られる月刊暗号資産(旧:月刊仮想通貨)は2018年2月に創刊されました。全国の書店、コンビニで販売している雑誌の発行部数は毎月30,000部、さらにSNSでニュースなどの内容もあります。
月刊暗号資産3月号:知らないと損をする暗号資産取引所特集
BTCCを「ユーザーから信頼され設立から10年が経ったデリバティブ取引所BTCC。長きにわたって愛される取引所の特徴と要因とは?」というタイトルで紹介されています。詳細はぜひ雑誌からご確認ください~
BTCCチーフ・リサーチオフィサー(CRO)Danとのインタビュー
では早速Dan氏のインタビューを見ていきましょう~
※インタビューが行われたのは2021年12月中旬です。
Q:2021年を振り返って、一番印象に残る出来事はなんですか?
2021年は、人類が仮想世界の創造を本格的に始めた年だと考えられます。NFT、GameFi、Meta(元Facebook)、アディダス、ナイキ、グッチなどの有名ブランドがメタバースに進出し、暗号資産産業全体の発展がさらに進められたと見ています。
NFTとGameFiは、暗号通貨をアートとエンターテインメントの領域に持ち込みました。 暗号通貨に興味がなかった多くのアーティストやプレイヤーが暗号通貨の世界に参加し、 また、大企業の参入により、暗号通貨は一般の人々の日常生活にも浸透してきました。これからも、需要が増え、資金が増え、価格が上昇するでしょう。
Q:ビットコインをデジタルゴールドだと言われることをどう思いますか?
2021年にビットコインがデジタルゴールドであることが広く知られるようになり、年末にかけて弱気相場が続く中でも、その価値を維持する力が支持されていることがわかります。 金と比べれば、ビットコインはまだまだ伸びしろのある商品であり、総数2100万枚という上限もあり、金以上のポテンシャルを持っていることは間違いないでしょう。
Q:弱気相場が続くと思いますか?2022年の展望を教えてください。
FEDは2022年1月に債券のテーパリングをさらに加速すると発表しましたが、発表当日も株式市場は上昇しており、市場がまだ楽観的であることが分かります。 しかし、伝統的な金融市場が弱気になっている場合、ビットコインも影響を受け弱気になると考えられており、米国の3大指数が上昇し、人々がリスクを取ろうとすれば、暗号市場も強気相場になる可能性が高いでしょう。
一方、2021年に大ヒットするNFTやメタバースは、まだ開発段階であり、資本が集まりやすいと考えられます。 NFT、メタバース、GameFi、web3.0などに関連するものであれば、投資マインドが高い状態が続くと思われる。 イーサリアムを始めとするコインも発展していくでしょう。
Dan氏の言葉通り、「伝統的な金融市場が弱気になっている場合、ビットコインも影響を受ける」という状況が続くなか、下落相場を見ていて面白くないかもしれませんが、「人々がリスクを取ろうとすれば、暗号市場も強気相場になる可能性が高いでしょう」ということも心に残り、まだまだ2022年で挑戦していきたいと思います。
特にWeb3.0に関係するNFT、メタバースやDefi関連でというと、1月18日にAVAX、SOL、MANA、LUNAが新しく上場し、取引の幅が大きくなるので、これからが楽しみですね~
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