【史上初】グレースケールのイーサ投信の9月日間取引量がビットコインを上回る
仮想通貨データサイトCryptocompareによると、9月グレースケールのイーサリアム投信（ETHE）が最も取引されているプロダクトとなり、同社のビットコイン投信（GBTC）を抜き1位になりました。
Cryptocompareのレポートでは、ETHEの日間平均取引高は29.0％増えで2.5億ドルになり、一方GBTCの日間平均取引高は8.6％増えで留まり、2.01億ドルとなりました。なおETHEは市場シェアの42.4％を占めているが、GBTCは34.1％を占めています。このデータは機関投資家がビットコインよりもイーサリアムを好む傾向があることを示し、投資家がビットコインに代われる投資対象を求めていると示唆するものとなります。
同レポートは、「ビットコインの資産運用（AUM）は、9月に7.8％減少して351億ドルとなり、4月以来の低いシェアとなった（現在の総AUMの67.9％）」とも分析していました。
ETHの先物取引
現在の価格が高すぎて、買うには向いていないだとしても、先物取引なら「売り」から注文することが可能です。
BTCCのアプリを使い、簡単に先物取引を注文することができます。以下画像を見ながら一緒に注文の仕方を見てきましょう～
ステップ1：
まずアプリをダウンロードし、立ち上げます。
アプリを開いだら、下にある「マーケット」（画像の赤枠のところ）を押しましょう。
まだダウンロードされていない方はこちらのリンクよりダウンロードしましょう。
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ステップ2：
「マーケット」をタップしたら、こちらの画面に案内されます。取引したい通貨ペアを選択しましょう。例えばBTCの限週契約をクリックしてみましょう～
※BTCCでは限日、限週と無期限契約を提供しております。異なる決済期限、レバレッジと通貨ペアがあり、詳しくはこちらから：
ステップ3：
イーサリアムのチャートに案内されます。値段を確認できたら、「コール買い」、もしくは「プット売り」を選びましょう。携帯電話横にすればより大きなチャートを確認することができます。
ステップ4：
最後のステップは注文方法、価格、枚数（ロット数）とレバレッジを設定することです。初心者の方は現在の最良価格で注文できる「成行注文」がおすすめ！
また、グレースケール社は仮想通貨ファンドにソラナ（SOL）とユニスワップ（UNI）を追加したことも話題になりました。アルトコインの動きにはこれからも注意する必要があるでしょう。
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