送金大手のマネーグラムがステラ（XLM）開発財団と締結
世界最大の送金サービスの一つであるマネーグラム（MoneyGram）が、ステラルーメン（XLM）ブロックチェーンを開発したステラ開発財団との締結関係を発表しました。
どんな発表？
今回の締結により、ステラのネットワークに接続されたウォレットが、マネーグラムのグローバルな小売プラットフォームにアクセスできるようになり、消費者に仮想通貨と現地通貨の橋渡しをすることが可能になると、記載されています。
また、米ドル（USDC）でのほぼ即時の決済も可能になり、決済フローが大きく変わると言いました。
ステラ開発財団のCEO兼エグゼクティブ・ディレクターであるデネル・ディクソン（Denelle Dixon）氏は、締結について次のように述べていました。
「マネーグラムのサービスとステラの取引のスピード、低コストのおかげで、現金を利用する新たなユーザー層が現金をUSDCに交換したり、USDCから現金を引き出すことができるようになり、これまでは手の届かなかった高速で手頃な仮想通貨サービスにアクセスできるようになる。」
XRPの代わり？
マネーグラム社はこれまでも仮想通貨を積極的に取り入れ、2019年6月にはリップル（XRP）との締結関係を発表されましたが、今年の3月にリップルとのパートナーシップは終了したとの発表がありました。
米経済誌「フォーブス」によると、マネーグラムのCEOであるアレックス・ホームズ (Alex Holmes)は今回ステラとの締結関係はリップルの代わりではないと否定しました。リップルとの提携は「バックエンドに焦点を当てたものだった」と述べ、「今回の提携は、フロントエンドに消費者の視点を取り入れることで、よりエキサイティングなものになっていると思います」と述べています。
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今回は試しにマーケット画面で「XLM限週」を選びましょう。そしたら以下の画面に案内されます。
この画面でチャートを確認し、上値や下値、現在価格を確認することができます。
さらに画面を横にすると、チャートが大きく表示され、簡単にトレンドを分析することができます。ブラジルのニュースもあってビットコインはまだまだ上がると思いますので、「コール買い」をタップしましょう。
以下の取引画面が表示されます。ここで様々な設定ができます。
②注文の仕方を選択：成行注文は現在価格で注文をする、初心者の方におすすめする方法です。
③レバレッジの選択
④枚数（ロット数）を設定
⑤注文する
なお利確損切の設定は注文後に設定することもできます。
設定を完了し、「コール買い」を押したら、この画面になります。
「建玉を見る」をクリックすると、利確損切の設定と決済の操作ができます。
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