【初心者向け】2021年内に仮想通貨の投資を始めたい方へ
2021年に仮想通貨の取引を始めたいが、どこから始めればいいかわからない…そんな方に仮想通貨の基礎情報と知識を紹介します。
ビットコインとは
仮想通貨(※正式には暗号通貨というが、一般的には仮想通貨というので、以下仮想通貨で説明します。)で最初に登場したビットコイン(BTC)は、最も広く知られており、時価総額でも最大な仮想通貨です。ビットコインは、その希少性、耐久性や価値の貯蔵の特徴から、金と同じ属性の多くを共有していることから、「デジタルゴールド」とも呼ばれています。
ビットコイン投資
法定通貨は中央銀行の通貨供給量が随時に変更がするのと違い、ビットコインは供給量が限られています(2100万枚と固定)。そのため、時間につれてその希少性が価値を生むと考えられます。また、2041年にビットコインの生産が終了する際、世界経済にビットコインが追加されることはできません。
ビットコインの価値がすでに63%以上上昇し、2021年4月14日には史上最高値の64,863ドルを記録し、本稿執筆時点では6万ドルを超えると強気相場を見せ続けています。
2010年、1万ビットコインはドミノでピザ2枚しか買えませんでしたが、2021年の現在では、ビットコインの市場価値はFacebook、Teslaも上回り、執筆時点では1兆1756億米ドルとなっています。
仮想通貨・暗号通貨のメリット
流動性が高い
流動性とは、資産の売買によって全体の価格がどれだけ動き、容易に交換できるかを示す性質です。 金と同様、ビットコインは非常に流動性が高く、法定通貨や金、さらには商品やサービスと簡単に交換することができます。
送金手段として使いやすい
ブロックチェーン技術のおかげで、非常に低い取引手数料と少ない時間で、世界中のどこにでも送ることができます。
非中央集権
非中央集権とは、中央管理者が存在せず、権力が分散化し、個人同士で直接やり取りができることです。意思決定が民主的、中央管理者の破綻の危険性が低く、特定な国にコントロールされないなどのメリットがあります。
誰でも平等的に取引に参加することができる、ということですね。
※すべての仮想通貨が非中央集権的ではないございません。例えばXRPはリップル社という明確な中央管理者が存在しています。 XRPについて詳しくはこちら
仮想通貨・暗号通貨のデメリット
ボラティリティと投機
ボラティリティとは、価格変動性(資産の価値が上下に変動する)ことを指します。
ビットコインは、ボラティリティの大きい商品として知られ、その分投資というよりは投機に向いているとも言われています。突然の資金流入や突然の資金流出を特徴とする買いと売りのサイクルがあるため、突然価格が上がったり、下げたりします。
また、ビットコインの価格は、政府の規制、有名人や企業などのニュースにも影響されます。具体例をあげると、イーロン・マスク氏のツイート、コインの採掘、中国が仮想通貨を取り締まったといったニュースも、ビットコインの価格に大きく影響します。
仮想通貨を安全に投資・取引する
初心者の方はまず、ビットコインやイーサリアムのように、時間をかけて成長し続けるコインに投資することをおすすめします。流動性が高く、毎日の取引高が高いので、急に価値をなくすことはないでしょう。
また、リスクを軽減するために、安全な取引所を見つけることも大切です。ハッキングされたことのない取引所や、日本語でお問い合わせできる取引所が信用できると思います。
市場に慣れるためにコインの歴史や用語を学び、仮想通貨の開発やトレンドのニュースにも関心を持つといいでしょう。
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