米Visa、仮想通貨の顧問業務を提供
決済大手のVisaは12月8日、仮想通貨関連商品の需要が高まる中、グローバルな暗号(仮想)アドバイザリー業務を開始したと発表しました。
コンサルティング・アナリティクス(Visa Consulting & Analytics, VCA)部門に設置された暗号アドバイザリー・プラクティス(Global Crypto Advisory Practice)は、金融機関や小売業者などの企業に対して、仮想通貨の導入からNFT検討まで、ブロックチェーン関連の全方面でアドバイスを提供すると発表しました。
銀行との連携
Visaは プレスリリースで、アメリカの銀行UMBがすでにアドバイザリーサービスを利用していると語りました。
![銀行控股公司:UMB金融UMB Financial Corporation(UMBF) – 美股投資指南](https://abxusa.com/wp-content/uploads/2021/06/UMB-Financial-Corporation.png)
UMB銀行の副社長(Executive Vice President)のウマ・ウィルソン(Uma Wilson)氏は、「デジタル通貨と、今後数年間お客様にサービスを提供していく上で、様々なビジネスラインに最も関連するユースケースを知るために、Visaに相談しました」と述べ、「VCAは、製品やパートナーの選定から、テクノロジー、ファイナンス、リスク、コンプライアンスなどの多部署の検討まで、戦略のロードマップを検討し始める手助けをしてくれました」と述べています。
Visaの調査発表
また、Visaは8日に、BTCに対する消費者の意識と利用状況を探る研究レポートを発表しました。
![](https://www.btcc.com/blog/wp-content/uploads/2021/12/image-9.png)
マーケティングサービス企業のLRW社と共同で実施したこの調査では、全世界の6,000人以上を対象に調査を行い、94%の人が暗号通貨を知っていることが明らかになりました。94%の中で、仮想通貨を所有している人は32%で、仮想通貨に対して興味がある人は21%と半数を占めています。
![世界中の調査対象の中で、18歳以上で経済的に自由な人の94%は仮想通貨について知っていることが判明されました。](https://www.btcc.com/blog/wp-content/uploads/2021/12/visa-research.png)
また調査では、世界の調査参加者の18%が、来年中に主要な銀行を暗号関連商品を提供する銀行に変更する可能性が「高い」、または「非常に高い」と回答しました。新興市場では、この数字は24%に上りました。また、すでに仮想通貨を所有している場合、約40%が銀行を仮想関連商品を提供する銀行に変更する意思があると回答しました。
仮想通貨関連のサービスはもはや銀行にとって必須項目になるかもしれません。取り残されないためにも仮想通貨の取引について勉強してみましょう。
BTCCでビットコイン先物取引をする
BTCCは14個のメジャー通貨をレバレッジ1~150倍で取引できる、世界初の仮想通貨先物取引所です。
2011年にライトコインの開発者として知られるチャーリー・リーの兄、ボビー・リーが設立し、それ以来ずっとユーザー本位でサービスを提供しています。10年以上の運営で一度もハッキングされたことがなく、安心して利用できる取引所です。
さらに日本語でのお問い合わせもできる取引所です。
今から1分間でわかるBTCCに使い方を見ていきましょう!
1.アプリをダウンロード
スマホで以下のボタンを押し、アプリをダウンロードしてください。
BTCCアプリをダウンロード
ダウンロードして、アプリのホームページを立ち上げます。画面中央にある「今すぐ会員登録」もしくは右下の「マイページ」を押して、口座開設画面に進みましょう。
![アプリのホームページ](https://www.btcc.com/blog/wp-content/uploads/2021/10/image-9-592x1024.png)
2.口座開設
口座開設画面にて資料を記入しましょう。
![口座開設画面](https://www.btcc.com/blog/wp-content/uploads/2021/10/image-10.png)
3.入金
入金は仮想通貨の預け入れと、クレジットカードで仮想通貨の購入が手軽にできます。
ホームページ、もしくは以下のようにマイページで「入金」を押すと入金画面が表示されます。
![入金画面](https://www.btcc.com/blog/wp-content/uploads/2021/10/image-11-590x1024.png)
4.取引を始める
取引を始めるには、アプリの下のメニューで「マーケット」を選びましょう。
![マーケット画面](https://www.btcc.com/blog/wp-content/uploads/2021/10/image-12-586x1024.png)
BTCCでは限日、限週と無期限契約があります。投資家のニーズによって設計されたこの3つの契約は異なるレバレッジ設定があり、初心者の中で人気なのが限週契約です。
どれを買ったらいいか迷いますか?BTCCの先物契約について詳しくはこちら
今回は試しにマーケット画面で「BTC限週」を選びましょう。そしたら以下の画面に案内されます。
![BTC/USDTの図](https://www.btcc.com/blog/wp-content/uploads/2021/10/image-13-592x1024.png)
この画面でチャートを確認し、上値や下値、現在価格を確認することができます。
さらに画面を横にすると、チャートが大きく表示され、簡単にトレンドを分析することができます。ブラジルのニュースもあってビットコインはまだまだ上がると思いますので、「コール買い」をタップしましょう。
以下の取引画面が表示されます。ここで様々な設定ができます。
![取引画面の設定:
①買い・売りを選択
②注文の仕方を選択:成行注文は現在価格で注文をする、初心者の方におすすめする方法です。
③レバレッジの選択
④枚数(ロット数)を設定
⑤利確損切を設定ー注文後に設定することもできます](https://www.btcc.com/blog/wp-content/uploads/2021/10/image-14-594x1024.png)
②注文の仕方を選択:成行注文は現在価格で注文をする、初心者の方におすすめする方法です。
③レバレッジの選択
④枚数(ロット数)を設定
⑤利確損切を設定ー注文後に設定することもできます
設定を完了し、「コール買い」を押したら、この画面になります。
![](https://www.btcc.com/blog/wp-content/uploads/2021/10/image-15.png)
「建玉を見る」をクリックすると、利確損切の設定と決済の操作ができます。
![利確損切の設定と決済の操作ができる](https://www.btcc.com/blog/wp-content/uploads/2021/10/image-16.png)
これでBTCCの操作ができるようになります!
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