「Move To Earn」歩くと稼げるって本当?M2Eの始め方を徹底解説

著者:c, dora
最終更新日:07/14/2022
BTCCが選ばれる理由
BTCCは、仮想通貨分野のベテランプレーヤーとして、10年以上にわたるプラットフォーム運営と深い業界経験により、確固たる信頼基盤を確立しています。BTCCは経験豊富な専門アナリストチームを誇り、鋭い市場洞察力とブロックチェーン技術への深い理解を活かして、ユーザーに的確な市場分析と投資戦略を提供しています。一方、BTCCは厳格な編集基準を遵守し、すべてのレポートと分析が事実に基づき、客観性と公平性を追求することで、投資家に信頼できる権威ある洞察を提供しています。急速に変化する仮想通貨市場において、BTCCはその安定性、専門性、先見性により、多くの投資家や愛好家にとって不可欠なパートナーとして際立っています。

最近、「Move To Earn(M2E)」ゲームは歩くと稼げるため非常に人気を博しています。歩くだけでお金を稼げるのは本当っていう疑問を抱えている方も決して少なくないです。

そこで今回はMove To Earnの仕組みや稼ぐ方、始め方などについてわかりやすく解説していきます!興味を持つ方はぜひご参考ください。

「Move To Earn(M2E)」の仕組み


Move To Earnとは名前の通り「動いて稼ぐ」というジャンルの仮想通貨プロジェクトのことです。様々な表記がありますが、「M2E」と呼ぶ人が結構多いです。

 

  • Moveの定義

Move(動く)ことで稼げるわけですが、具体的にMoveとは何でしょうか。分かりやすく具体的にしてみます。

例えば、歩く、走る、水泳をする、筋トレをするなどのような動作です。フィットネス全般がMoveとして定義されており、各仮想通貨プロジェクトごとにその内容は異なります。

 

具体的な例としては、下記のような「Move To Earn」アプリがあります。

  • STEPN→「歩き/走り」で稼げる
  • Fitmint→「歩き/走り/水泳/筋トレ」で稼げる
  • CRYPTO APP→「自動車の運転」で稼げる

上記プロジェクトは、それぞれMoveの概念が異なっています。

 

このように稼ぐ手段に若干の違いはありますが「Move」することで仮想通貨を獲得できるプロジェクト全般がMove To Earnです。

また、Move To Earnの全体像をシンプルに表現すると、下記の図の感じになります。

運営チーム:NFT・トークンを企画・発行

プレイヤー:NFTを購入後、運動してトークンを稼ぐ

 

「稼ぐ仕組み」に関する全体像は上記のようになっています。中にはNFTを購入せずに「運動→収入」ができるプロジェクトもありますが、収益性が非常に低いです。

よって、一般的には上図をM2E全体像として覚えていただいてOKです!

 

「Move To Earn(M2E)」の稼ぎ方


Move To Earnプロジェクトでは、主に「NFTを転売する」、「Moveして稼ぐ」、「トークンを取引する」の方法で稼ぐことが可能です。

それぞれ解説していきます!

 

①NFTを転売する

稼ぎ方一つ目はNFTを転売する方法です。

プロジェクトが盛り上がる前にNFTを買っておき、流行時に売却することで売却益を得ることができます。

プロジェクトによってはランダムな「ガチャ要素」があり、そのガチャで当たりを引くことで、数分で大きな稼ぎを得ることもできます。

 

  • STEPNのMintガチャ

STEPNには「2足のNFTを使って、新たに1足のNFTを生み出す」という機能がありました。結婚させて子供を作るイメージです。

で、そのとき生まれてくる靴のレア度がランダムなため、僕含めガチャ要素にかけてMintする人が大量発生しました。

上記の方は、最低レア度「Common」のNFTから「Uncommon」が生まれたため、これだけで60万円の利益です。今考えると本当にえぐい…!

 

コッチはもっとえぐいです。「Uncommon」から「Rare」が生まれてます。4月当時のRareのフロア価格は約200SOL、Uncommonは60SOL。このガチャ一回で約210万円の利益です。

 

  • Runbloxの転売

Runbloxはあの前澤社長が100億円出資した「Openblox」の第一のMove To Earnプロジェクトです。STEPNに続くMove To Earnとして、数多くのSTEPNerたちが参入しています。

そして有名なSTEPNerの「赤オニ」さんも参入、超うまくNFTを買って、下記ツイートをしてました!

https://twitter.com/akaoninotuno/status/1544547756240699392?s=20&t=u9I2GUw_X8HGXHQjC2avZw

24AVAXで安くなったときにNFTを購入し、その後すぐにフロア価格が38.9AVAXまで上昇したそう…ここで売れば一瞬で14.9AVAX(約3万7,000円)の利益です。

このように、安くなったときにNFTを購入し、高いときに売る、というやり方でもNFTトレードで稼ぐことができます!

 

②Moveして稼ぐ

稼ぎ方2つ目はMoveして稼ぐ方法です。

Move To Earnでは王道であり、説明書通りの稼ぎ方ですね。

これについても「すごいプロジェクトではどれくらい稼げたか?」を具体例を挙げて紹介していきます!

STEPNで1時間歩くと…

https://twitter.com/gamefi_christ/status/1517364048043544576?s=20&t=T1AGpYrU_yeO7otZekEyxA

たった1時間歩くだけで、6万円、10万円と稼ぐのが、ぶっちゃけゴロゴロいた時代がSTEPNにはありました。

Move To Earn流行の火付け役となったSTEPNですが、それにふさわしい盛り上がり・収益率を当時は叩き出していました!

 

③トークンを取引する

稼ぎ方3つ目はトークンのトレードで稼ぐ方法です。

例えばSTEPNであればGSM,GMTの2つのトークンがありますが、この2つのトークンは「運営アナウンス」によって大きく変動します。そこを狙って分かりやすい値動きをするときだけトレードをすることで非常に高い確率で利益を出すことができました。

市場規模が巨大な為替や株ではこのようなことは起きませんが、一つの仮想通貨プロジェクトに過ぎないMove To Earnの世界では「運営のアナウンス」を常時監視しておくことすら稼ぎに繋げることができます!

 

以上、Move To Earnでの3つの稼ぎ方でした!では、ここからMove To Earnの始め方を解説します!無料で始めることができるので、ぜひトライしてみましょう!

 

「Move To Earn(M2E)」の始め方


Move To Earnの始め方は下記3STEPです。

①日本円換金用に取引所口座を準備

②始めるMove To Earnアプリを決める

③稼いで出金する

①日本円換金用に取引所口座を準備

まず最初に稼いだお金を出金するために取引所口座を作っておきましょう!コインチェックやバイナンスなどの国内の取引所がおすすめです

 

②始めるMove To Earnアプリを決める

いくらかの初期費用を用意できる方、無料で始めた方、それぞれのオススメアプリを紹介します!

初期費用アリ:Runblox、STEPN、Fitmint

初期費用ナシ:Walkn、Sweatcoin、APEmove

Move To Earnアプリはすべて並行してできるのが最大のメリットなので、資金に余裕がある方は上記全てをやってみるのもアリだと思います!

もちろん上手くいかない可能性もありますが、結局「投資しなければ上手くいく可能性はゼロ」なので、それであれば「失敗してもいいから成功する可能性のある道を行きたい!」というのが僕のポリシーだったりします。

 

③稼いで出金する

最後に、稼いだ金額を出金します!最初に準備した国内・海外口座を使って、下記のような流れで出金できます!

Move To Earnアプリ内ウォレット→BTCCなどの海外取引所(or Metamask)→国内取引所

BTCC口座開設はコチラから

 

最後に


今回は、Move To Earnの仕組みや稼ぐ方、始め方などについてわかりやすく解説しました。次回は、おすすめなMove To Earnアプリを紹介したいと思います。ぜひお見逃しなく!

また、STEPNというMove To Earnゲームの関連記事も揃っていますので、ぜひご参考ください。

【STEPNに関する記事】

STEPN(GMT/GST)とは?仮想通貨GSTとGMTの違いを解説

仮想通貨GSTとは?概要や特徴・買い方などを徹底解説

「Move to Earn」ゲームSTEPN、22年Q2で168億円の利益を発表

STEPNにおけるGSTとGMT下落、規制で中国へサービス停止

会員登録して仮想通貨投資を始めよう

AppleストアまたはGoogleプレイでBTCCアプリをダウンロード

BTCCの公式SNSをフォロー

QRコードを読み取りアプリをダウンロード

コメント

詳しく見る

コメントする

メールアドレスは公開されません。*は必須項目です。

コメント内容*

お名前*

メールアドレス*

提出