22年6月の仮想通貨取引ランキングを発表:GMOコイン
暗号資産取引業を営むGMOコイン株式会社は、GMOフィナンシャルホールディングスで培われた金融サービス提供のノウハウを活かし、安心して暗号資産(仮想通貨)のお取引ができる環境を提供しています。GMOコインの「販売所」、「暗号資産FX」、「取引所(現物取引)」、「取引所(レバレッジ取引)」の各サービスにおける2022年6月の取引ランキングをご紹介します。
販売所
「販売所」では、ビットコイン(BTC)がシェア44.4%で1位となりました。
前月5月の取引ランキングと比較すると、カルダノ(ADA)、ビットコインキャッシュ(BCH)、チェーンリンク(LINK)、ライトコイン(LTC)が大きく順位を上げ、オーエムジー(OMG)、メイカー(MKR)が大きく順位を下げました。
暗号資産FX
「暗号資産FX」では、ビットコイン(BTC)/JPYがシェア61.3%で1位となりました。
前月5月の取引ランキングと比較すると、ビットコイン(BTC)のシェアが10%以上減少し、イーサリアム(ETH)のシェアが10%以上増加しました。
取引所(現物取引)
「取引所(現物取引)」では、ビットコイン(BTC)がシェア47.3%で1位となりました。
前月5月の取引ランキングと比較すると、FCRコイン(FCR)が大きく順位を下げました。
エンジンコイン(ENJ)、ポルカドット(DOT)、テゾス(XTZ)、コスモス(ATOM)、オーエムジー(OMG)を新たに取扱開始し、「取引所(現物取引)」の銘柄数は17となりました。
取引所(レバレッジ取引)
「取引所(レバレッジ取引)」では、ビットコイン(BTC)/JPYがシェア79.2%で1位となりました。
前月5月の取引ランキングと比較すると、イーサリアム(ETH)のシェアが約2倍となりました。
GMOコイン株式会社について
GMOコイン株式会社は2016年10月に、GMOインターネット(東証プライム上場)グループの暗号資産による投資の機会を提供する部門として設立され、2017年9月には、金融庁の仮想通貨交換業者(現、暗号資産交換業者)、2020年5月には、第一種金融商品取引業者として登録されました。
GMOインターネットグループで培われたIT関連事業および金融事業における知見と豊富な金融実績を活かし、堅牢なセキュリティと管理体制のもと、暗号資産の取引ができる環境を提供しています。GMOコインは、安心No.1の暗号資産取引業者を目指すとともに、暗号資産業界の発展に貢献してまいります。
GMOコインのHPでは、全ての取扱銘柄において、価格やチャート、騰落率など相場に関する情報をリアルタイムに配信しております。また、銘柄ごとに関連性のあるニュースも掲載しておりますので、より効率的に情報を収集いただけます。これからも、GMOフィナンシャルホールディングスの『金融サービスをもっとリーズナブルに もっと楽しく自由に』という企業理念のもと、お客さまに満足いただけるサービスの提供に向けて、開発・改善を続けてまいります。
【GMOコイン株式会社】
会社名 GMOコイン株式会社
所在地 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)
代表者 代表取締役社長 石村 富隆
事業内容 暗号資産の交換・取引サービス、暗号資産関連店頭デリバティブ取引サービスの提供
資本金 37.58億円(準備金含む)
登録番号 関東財務局長 第00006号(暗号資産交換業)、関東財務局長(金商)第3188号
加入協会 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本資金決済業協会
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