ApeCoin DAO、エイプコインマーケットプレイスをローンチ
仮想通貨ApeCoin(エイプコイン/APE)を発行している「ApeCoin DAO」は、「エイプコインマーケットプレイス(ApeCoin marketplace)」というBAYC(Bored Ape Yacht Club)関連の専用マーケットプレイスを立ち上げた。
スナッグスソリューションズ(snagsolutions)はエイプコインマーケットプレイスの創設者として、11月24日にそのローンチを発表した。
【関連記事】
DAO(分散型自律組織)|利点と欠点、米国での法的論点を解説
エイプコインマーケットプレイスについて
エイプコインマーケットプレイス(ApeCoin marketplace)は、BAYCやOthersideコミュニティ向けに、仮想通貨APEのステーキングやNFTメタデータ統合などのユニークな機能を備えて作られた。 そのため、そのコレクションには、NFT の「MAYC(Mutant Ape Yacht Club)」と「BAKC(Bored Ape Kennel Club)」、Othersideのランド「Otherdeed」、「BACC(Bored Ape Chemistry Club)」が掲載されている。
ApeCoin DAOが「エイプコインマーケットプレイス」を提案し、NFTのマーケットプレイス「Magic Eden」や「Rarible」も提案されていたが、最終的には今年7月に設立したスタートアップのスナッグスソリューションズ(Snags Solutions )がシステムを開発した。スナッグスソリューションズは、NFTプロジェクトの「goblinown」をはじめ、独自のマーケットプレイス「クリプト・チックス」を立ち上げた。
エイプコインマーケットプレイスでは、NFT販売時にETHで0.5%、APEで0.25%の手数料(ロイヤリティ)がかかる。また、0.25%はクリエイターへの手数料としてApeCoin DAOに還元され、資金はマルチシグウォレットに保管される。
仮想通貨ApeCoin(エイプコイン/APE)や他の仮想通貨相場などに関してもっと知りたい方は、BTCCのホームページをご参考ください。
BTCC取引所は、イギリスに設立された暗号資産デリバティブ取引所です。「信頼ができる暗号資産取引を誰もが簡単に利用できる」ことをモットーに、12年以上サービスを提供しています。ロンドンに本部を置くBTCCは現在日本での登録者数が徐々に増加しており、またSNSを通じて日本限定のキャンペーンも度々開催されています。
【あわせて読みたい】
DAO(分散型自律組織)|利点と欠点、米国での法的論点を解説
- ご利用規約
クイックリンク
リスクについての注意事項:仮想通貨取引は明るい展望を持つ新産業です。その価値は国によって保証されず、また急な変動で損をする可能性がございます。特にレバレッジ取引では、獲得可能な利益が増えた一方でリスクも大きくなります。仮想通貨業界、レバレッジ取引、取引ルール等を十分に理解した上でご利用ください。なお、取引に参加する際は負担可能な範囲内で取引をすることを推奨いたします。取引にはリスクが伴います。市場に参入する際には、慎重に行動してください。
世界で最も歴史のある取引所 安定運営13周年 © 2011-2024 BTCC.com. All rights reserved