Aptos(アプトス/APT)、ドメイン名登録サービスを開始 Souffl3で取引可能
レイヤー1ブロックチェーンAptos(アプトス/APT)の公式ドメイン名登録サービス「Aptos Name Service(ANS)」は、19日にメインネットを開設し、現在3文字以上のドメイン名の登録を受け付けており、作成されたドメイン名はSouffl3プラットフォームで取引することが可能。
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レイヤー1ブロックチェーンAptos(アプトス)のネイティブトークン(仮想通貨)APTは、19日の朝にバイナンス、FTX、コインベースなどの主要取引所に上場した。
投資家の活発な取引により、本稿執筆時点では、Aptos(アプトス/APT)は仮想通貨の時価総額上位ランキングの51位まで上昇した。開発元の「Aptos Labs(アプトスラボ)」が開発した公式ドメインネームサービス「Aptos Name Service(ANS)」がベータ版を終了し、本サイトで公開された。
Aptos(アプトス)ドメイン登録サイト: https://www.aptosnames.com/
アプトスのコミュニティ発表によると、ANSドメイン名サービスは、現在3文字以上のドメイン名の登録を受け付けており、現在は1年間のみ利用可能で、適宜延長する予定とのことだ。
1/ We’re proud to launch the Aptos Names Service (ANS) on Mainnet: https://t.co/5eN3QDnJ0A@aptosnames allows all Aptos users to use a human-readable .apt name for their Aptos wallet address.
Here's what you need to know 👇
— aptosnames.apt (@aptosnames) October 19, 2022
ドメイン名登録については、現在、ANSでは以下の料金を請求している。
- 3文字の場合、80APT
- 4文字の場合、40APT
- 5文字の場合、20APT
- 6文字以上の場合、5APT
ドメインネームを登録する場合、登録料の他にガス代がかかることをお忘れなく。
ドメインはSouffl3での取引が可能
ユーザーがドメイン名を登録した後、NFTはウォレットに直接表示され、Aptos(アプトス)上のNFT取引プラットフォームであるSoulffl3に取引することができる。
同プラットフォームの「Aptos Names V1」ドメインプロジェクトによると、現在1,668人のユーザーがドメイン名を作成しており、作成総数は5,000以上、そのうちオークションに出品されたドメイン名はわずか253、売上高は125.1APTに達している。
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