ウィキメディア貢献者、財団に暗号資産寄付の禁止を要請
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ウィキ投稿者、暗号資産寄付の禁止を要請
ウィキメディアの投稿者コミュニティは、ウィキメディア財団に対し、暗号資産(仮想通貨)寄付の受け入れを中止するよう要請した。
米国にいるソフトウェア開発者モリー・ホワイト(Molly White)氏は1月10日に、Gorilla Warfareというユーザー名でウィキペディアを編集し、暗号資産寄付を禁止する提案を行った。この提案については、合計232人から94人(71.7%)の投稿者が暗号資産寄付の禁止に賛成した。
この結果によって、ウィキメディアコミュニティは、ウィキメディア財団が暗号資産による寄付の受け入れを停止するよう要請した。
暗号資産による寄付を禁止する理由として、環境の持続可能性に関する懸念や、暗号資産を受け入れることが暗号資産の技術を支持することと同じかどうか、風評被害的な影響などが挙げられている。
ウィキメディア、暗号資産寄付の実績
同財団は現在、暗号資産ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)での寄付を受け付けている。昨年度の決算では、13万ドル以上の暗号資産による寄付を受けた。これは収益のわずか0.08%に相当し、同財団で最も小規模な寄付チャンネルのひとつとなっている。
暗号資産による寄付を行った347人のうち、最も多かったのはビットコインだった。
ウィキメディアが2014年に暗号資産の受け入れを開始した。今のところ、ウィキメディア財団は暗号資産による寄付を禁止するかどうかはまだ明らかにしていない。
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