ビットコイン会社Casa、2100万ドルを調達 新APIを提供開始
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ビットコインのセルフカストディ企業Casa
ビットコイン(BTC)のセルフカストディ会社「Casa」は10日、シリーズAラウンドで2100万ドルを調達したと発表した。
このラウンドはAcrew Capitalが主導し、これまで投資していたAvon Ventures、Stillmark、Tioga Capital、Castle Island Ventures、Lerer Hippeauも参加した。また、Positive Sum Ventures、AngelList CEOのNaval Ravikant氏、Adobe最高製品責任者のScott Belsky氏など、新たな投資家もこのラウンドに加わった。
セルフホスティング型ウォレットの構築に取り組んでいる同社は、ソフトウェアの一部がより簡単に外部と通信するためのツールである新しいアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)も発表した。このAPIにより、企業はマルチシグウォレットを自社製品に組み込み、ユーザーは自分の鍵を管理しながら、サードパーティーのサービスでパーソナルウォレットを使って認証することができるようになる。
同社はリリースの中で、これによって「幅広い機能が解放される」と述べた。その中には、ローンの承認確認、退職金の投資管理、ユーザーのCasa口座へのビットコインの自動預入などの金融情報が含まれる。
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