bitFlyer、ポリゴン(MATIC)・メイカー(MKR)を取扱い予定
国内最大級の暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyer(ビットフライヤー)は、同社のアルトコイン販売所において新たに「ポリゴン(MATIC)」と「メイカー(MKR)」の取扱いを予定していると発表した。これらは、bitFlyerにおいて、それぞれ16、17番目の暗号資産となる。
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なお、これらの新規暗号資産の取り扱い開始日については、まだ明らかしていない。bitFlyerでは、今後も積極的に新規暗号資産の取り扱いを増やしていくことで、お客様の利便性向上に努めていく。
ポリゴン(MATIC)について
・通貨名:Polygon(ポリゴン)
・ティッカーシンボル:MATIC
・特徴:ポリゴンは、手数料の高騰や処理速度の低下などイーサリアム(ETH)ブロックチェーンが抱えるスケーラビリティ問題を解決、補完する為に作られたサイドチェーン。ポリゴンチェーンは、イーサリアムなど異なるブロックチェーン間で資金移動ができるブリッジ機能を有し、独自チェーン上では比較的安価な手数料で送金ができる。また、ポリゴンは、ブロックチェーンゲームや NFT、DApps など様々な分野でユーティリティトークンとして実際に活用されている。
メイカー(MKR)について
・通貨名:Maker(メイカー)
・ティッカーシンボル:MKR
・特徴:メイカーは、暗号資産DAIを発行、管理するMakerDAOプロジェクトにおけるガバナンストークン。ユーザーは、イーサリアムベースの様々な暗号資産を担保に DAI を発行できるほか、DAI を活用する DApps を利用できる。また、メイカーの保有者は投票を通して様々な運営上の決定に参加できる。
bitFlyerについて
「ブロックチェーンで世界を簡単に。」をミッションに掲げ2014年に設立され、兄弟会社であるbitFlyer USA, Inc. 及びbitFlyer EUROPE S.A.と共にグローバルに暗号資産取引事業を展開し、現在300万人を超える顧客を抱えている。
暗号資産交換業者及び第一種金融商品取引業者として、サービスの拡大・改善を続け、一人でも多くのお客様に満足できる流動性の高い暗号資産取引所を目指している。
※BTCCでは、「ポリゴン(MATIC)」の先物取引やレバレッジ取引も対応しておりますので、興味を持つ方は下記のサイトへご覧ください。
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