コインチェック、『The Sandbox』の「LAND」販売決定を発表
コインチェックがメタバースゲーム『The Sandbox』上で保有している土地「LAND(NFT)」846個を8月15日より自社のNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」で販売することを発表した。
『The Sandbox』とは
『The Sandbox』とは、ユーザーがメタバース上で、ボクセルアートのアバターや建物などのアイテムやゲームを作成して遊ぶ「ユーザー主導のゲームメイキングプラットフォーム」。
『The Sandbox』シリーズは全世界で4,000万ダウンロード突破している。様々なクリエイター(3Dエディター、ノーコードゲームメーカー、アバタークリエイターなど)や300以上のブランドといったパートナー、そして20,500のLANDオーナーと共にモバイルゲームからマルチプレイヤーゲームのプラットフォームに進化し、新しいデジタル空間のムーブメントになっている( ブランド、ユーザー、LANDオーナーの数は2022年6月時点)。
『The Sandbox』の「LAND」
『The Sandbox』の「LAND」は、昨今の「メタバース」への関心の高まりにより需要が急増している。
一方で、「LAND」は、約16万LANDを上限と定めており、今後ますます入手しにくくなっていくことが予想されるので、是非この機会にご購入ください。
『The Sandbox』の「LAND」トークン(仮想通貨)のチャート・価格情報:The Sandbox(SAND)
『The Sandbox』の「LAND」販売詳細
『The Sandbox』の「LAND」販売開始日時:2022年8月15日 12:00(予定)
販売個数:846個
販売価格:1,800 ~ 2,400 SAND
※今回は『The Sandbox』トークンのSAND(サンド)での販売となる。
関連:2022年The Sandboxの土地「LAND」の価値|メタバース
コインチェックとThe Sandbox、メタバース上で都市開発を開始
また、現在コインチェックでは『The Sandbox』にメタバース都市「Oasis TOKYO」は、「2035年の近未来都市」をコンセプトにしたメタバース×NFTのコミュニティ拠点となっている。
日本を連想させる象徴的な街並みの中に美術館やステージなど様々なイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指している。
また『The Sandbox』やメタバースに関してもっと知りたい方は、BTCCのホームページをご参考ください。
BTCC取引所は、イギリスに設立された暗号資産デリバティブ取引所です。「信頼ができる暗号資産取引を誰もが簡単に利用できる」ことをモットーに、12年以上サービスを提供しています。ロンドンに本部を置くBTCCは現在日本での登録者数が徐々に増加しており、またSNSを通じて日本限定のキャンペーンも度々開催されています。
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