暗号資産税ソフトウェア開発TaxBit、Haunから出資を受ける

著者:c, dora
最終更新日:05/18/2022
BTCCが選ばれる理由
BTCCは、仮想通貨分野のベテランプレーヤーとして、10年以上にわたるプラットフォーム運営と深い業界経験により、確固たる信頼基盤を確立しています。BTCCは経験豊富な専門アナリストチームを誇り、鋭い市場洞察力とブロックチェーン技術への深い理解を活かして、ユーザーに的確な市場分析と投資戦略を提供しています。一方、BTCCは厳格な編集基準を遵守し、すべてのレポートと分析が事実に基づき、客観性と公平性を追求することで、投資家に信頼できる権威ある洞察を提供しています。急速に変化する仮想通貨市場において、BTCCはその安定性、専門性、先見性により、多くの投資家や愛好家にとって不可欠なパートナーとして際立っています。

暗号資産税ソフトウェア開発TaxBit、Haunから出資を受ける

暗号資産税ソフトウェア開発TaxBit、Haun Venturesから出資を受ける


暗号資産(仮想通貨)の納税に関するソフトウェアを開発するTaxBitは17日、Haun Venturesから出資を受けたと発表した。

 

Haun Venturesは元連邦検察官とAndreessen HorowitzのゼネラルパートナーKatie Haun氏によって設立されたベンチャーキャピタル。現在、資金調達と政策立案者・規制当局との関与を通じて、暗号資産企業の発展を支援しようとしている。情報筋によると、Haun氏は今年3月、暗号資産に特化した2つのVCファンドに15億ドルを調達したという。それ以来、このファンドは、NFT(非代替性トークン)プラットフォームやWeb3.0コミュニティビルダーなどのプロジェクトに投資している。

 

TaxBitは公認会計士や税理士、ソフトエンジニアによって設立された米企業。納税に関する負担を自動化することで、仮想通貨の普及拡大に寄与することを目指している。

 

TaxBitの創設者でCEOのAustin Woodward氏は「Haun Venturesは規制当局と協力し、暗号資産の大規模な採用を可能にする規制を推進するというTaxBitのビジョンを共有している」と述べた。

 

TaxBitは、昨年8月にシリーズBラウンドで1億3000万ドルを調達した後、評価額が13億3000万ドルとなった。これは、1億ドルのシリーズAラウンドのわずか5カ月後のことだった。

 

 

【他の記事】

テラ、24時間で2回目のブロックチェーン停止を実施

仮想通貨マイニング企業Hut 8、22年Q1で売上高約53億円を発表

暗号資産取引アプリVoyager Digital、77億円の資金を調達

中国、ビットコイン採掘の世界シェアの2位を奪還

FTXのCEO、ビットコイン批判で誤解を広めたとして非難される

音楽ストリーミング会社Spotify、限定対象にNFTを試験的に設置

会員登録して仮想通貨投資を始めよう

AppleストアまたはGoogleプレイでBTCCアプリをダウンロード

BTCCの公式SNSをフォロー

QRコードを読み取りアプリをダウンロード