暗号資産OMG、フォビジャパンが取扱いを開始予定

大手暗号資産（仮想通貨）取引所フォビジャパンは、暗号資産（仮想通貨）OMG（オーエムジー）の入出金、販売所・取引所での取扱いを7月27日（水）（予定）より開始することを発表した。

これにより、フォビジャパンの取扱暗号資産（仮想通貨）は23銘柄となっている。

暗号資産OMGの取扱いについての詳細

暗号資産（仮想通貨）名： OMG（オーエムジー）

暗号資産（仮想通貨）コード： OMG

取扱い開始日: 2022年7月27日 15時（予定）

対象サービス：フォビジャパン（WEB）およびフォビジャパンアプリにおける入出金、販売所・取引所での購入・売却*

*現物のみの取扱い。

￭注意事項

取扱い開始日時は、予告なく変更となる可能性がある。

￭OMGの概要

(1) 名称： OMG（オーエムジー）

(2) 暗号資産（仮想通貨）コード：OMG

(3) 発行元： OPN株式会社

暗号資産OMGとは

OMGとは、OMG Network上で使用される暗号資産（仮想通貨）。2017年に「OmiseGo」として開発・運営がスタートし、2020年6月1日にOMG Networkへとリブランドされた。

OMGは、イーサリアム上で稼働するERC-20規格に準拠したトークン（暗号資産）であると同時に、「高速で安価、そして安全でオープンな金融サービスの提供を実現すること」を目指している。

フォビジャパンについて

商号：フォビジャパン株式会社

暗号資産交換業 関東財務局長 第00007号

第一種金融商品取引業 関東財務局長（金商） 第3295号

【加入協会】

一般社団法人日本暗号資産取引業協会（JVCEA）第一種会員

【暗号資産ご利用の際の注意】

暗号資産（仮想通貨）は、円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。

暗号資産（仮想通貨）は、対価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使⽤することができます。

暗号資産（仮想通貨）は、価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまったりと、損失を被る可能性があります。

暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。当社は登録済みの暗号資産交換業者です。

暗号資産（仮想通貨）の取引を行う場合、当社から説明を受け、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。

【レバレッジ取引に関するリスク説明】

レバレッジ取引は、証拠金として預け入れた資金よりも大きな金額の取引が可能なため、投資効率が良く資金に対して大きな利益が見込める一方、レバレッジ取引の指標（暗号資産の価格）の変動により多額の損失を被る可能性もあり、証拠金以上の損失が発生する場合があります。

レバレッジ取引は、買値（ASK）と売値（BID）のスプレッド（価格差）があり、相場急変時や著しく流動性が低下した際等は、スプレッド（価格差）が広がることや、注文受付を中断する等により、意図した取引ができない可能性があります。

発注時に取引画面に表示されている価格と、実際に約定した価格との間に差（スリッページ）が生じる場合があります。お客様がご利用の端末と当社取引システム間の通信環境及び、相場の急変等によりお客様の注文受領後の当社システムにおける約定処理に時間を要することで発生し、お客様にとって有利又は不利に働く場合があります。

取引にあたりポジション管理費が発生する可能性があります。