日本交換業者BTCBOX、初めてドージコインをローンチ
BTCBOX、初めてドージコインを日本でローンチ
日本の暗号資産(仮想通貨)交換業者BTCBOXが、4月末までにドージコイン(DOGE)をローンチすることが明らかになった。この取引プラットフォームが規制当局の金融庁に登録済みで、ドージコインにとって、これは日本への大きな進展となる。
ドージコインの上場時間については、仮想通貨交換業者BTCBOXは4月末までにする予定で、具体的な情報は近日中に発表するとツイートした。
ドージコインは「スピード取引」の一環としてサービスを提供されると述べた。
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日本での仮想通貨上場規制
2017年以前は、日本の交換業者はほぼ規制されず、全ての仮想通貨をプラットフォームに上場することができた。しかし17年9月には、金融庁は交換業者に厳しい規制(複数の上場プロトコルを含む)を守る義務を付け、違反した方は事業の一時停止や閉鎖に追い込んだ。
それ以来、JVCEA(日本暗号資産取引業協会)が上場ポリシーを監督してきた。協会はそれぞれの新規仮想通貨の上場申請を慎重に検討し、申請対象となる交換業者が列をなしていた。
JVCEAはこの慎重なアプローチで、日本の仮想通貨顧客が地元のプラットフォームで約20種類の仮想通貨しか取引できないことを認識し、このプロセスを簡素化する予定。
JVCEAは3月中に18種類の「人気仮想通貨」を公開する予定。又は国外の競合プラットフォームで提供しているトークンのローンチを承認するルールも作成する予定。BTCBOXのドージコインをローンチする計画がうまくいけば、今後数カ月間で他の交換業者も後に続く可能性が十分にある。
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