ドージコイン(DOGE)30%急騰、Twitterロゴが鳥から柴犬に
Twitter(ツイッター)は4日朝、ウェブサイトの左上にある人気の「鳥」ロゴ(アイコン)が、突然仮想通貨ドージコイン(DOGE)と同様の「柴犬」ロゴに切り替えた。これにより、ドージコイン(DOGE)の価格は一時30%以上急騰の13.62円となっている。
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Twitterロゴが「柴犬」になることでドージコイン(DOGE)が高騰
Twitter(ツイッター)の象徴的なロゴである「青い鳥」が日本時間4日朝2時頃、Twitter創業者のイーロン・マスク氏によって仮想通貨「DOGE」のシンボル「柴犬」に置き換え、コミュニティの間で物議を醸している。
ドージコイン(Doge)を代表する「柴犬」の名前は「かぼすちゃん」。かぼすちゃんの飼い主である佐藤敦子は、2010年2月13日に自身のブログにかぼすの写真を次々と掲載し、その後、世界中のネットユーザーによって再投稿された。
今回の動きにより、ドージコイン(DOGE)は日本時間4日朝2時からわずか2時間で10円台から13.6円まで36%以上急上昇し、本稿執筆時点では27%高の13.15円で推移している。
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現在、Twitterのウェブ版はDogecoinロゴに変更されているが、アプリ版ではアップデート前も後も旧来の青い鳥のロゴが使われている。
今回の変更が「ファンを甘やかす」ための短期的な試みなのか、Twitterの大きなイノベーションなのか、マスク氏は積極的に明らかにしていないため、「柴犬」ロゴが実際に青い鳥に代わって新しいTwitterロゴとなったかどうかは定かではない。
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マスク氏がTwitterのアイコンを変更した理由
では、なぜマスク氏は突然Twitterのロゴ(アイコン)を変えたのか?
マスク氏の最新のツイートによると、今回ロゴの変更2022年にTwitterユーザーと交流した際に言ったちょっとしたジョークが「約束どおりになった」のだという。
マスク氏は4日、Twitterのアイコンの変更理由について「約束どおりに」とツイートした。
As promised pic.twitter.com/Jc1TnAqxAV
— Elon Musk (@elonmusk) April 3, 2023
イーロン・マスク氏、「ドージコイン(Doge)」のサポーター
自称「ドージコイン(Doge)のゴッドファーザー」であるマスク氏は、長年にわたりドージコイン(Doge)のファンであり、定期的に仮想通貨に関するツイートを行い、ドージコイン(Doge)の価格を変動させるなど、様々な形で宣伝してきた。
2021年12月、マスク氏は、一部の商品の購入を試験的にドージコイン(Doge)で受け付けるとツイートし、当時衰退していたドージコイン(Doge)を復活させ、その価格を20%以上高騰させた。
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昨年1月にもマスク氏が「テスラの商品をドージコイン(Doge)で購入できる」とツイートし、ドージコイン(Doge)の価格が15%以上高騰した。
昨年の決算説明会でマスクは、テスラは現在もドージコイン(Doge)を保有しており、売却はしていないと発言し、マスクも個人的にドージコイン(Doge)を保有していると発言している。
マスク氏が保有数を増やし続けているため、ドージコイン(Doge)は現在、時価総額が130億ドル(1兆8000億円相当)を超え、仮想通貨時価総額ランキングの7番目となっている。
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ドージコイン(Doge)とは?
ドージコイン(DOGE)は、ビットコインを模倣して作られた、インターネットのミームである柴犬(シバイヌ/Shiba Inu)をモチーフにした草コイン(ミームコイン)だ。
・ドージコイン(DOGE)の基本情報
仮想通貨名称 | Dogecoin/ドージコイン |
ティッカーシンボル | DOGE |
発行上限 | なし |
現在の価格(2023年3月22日現在) | ¥13.20(日本円) |
取扱う取引所 | 国内:ビットバンク(bitbank)、GMOコイン海外:バイナンス(Binance)、BTCC、フォビグローバル(Huobi Global)など |
詳細 | 公式サイト |
2022年11月6日、ドージコインは大手仮想通貨取引所GMOコインに上場され、現在SBI VCトレードや、ビットバンク、GMOコインなどの国内取引所で取り扱われている。
関連:GMOコイン、7月6日にドージコイン(DOGE)取扱開始
そんなドージコインは、仮想通貨取引所のBTCCで取引することができる。
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