マーク・ザッカーバーグ、メタバースでの「自撮り」がヤバすぎて批判殺到

著者:c, dora
最終更新日:08/22/2022
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仮想空間「メタバース」に注力するMetaは、新しいVRプラットフォームとなる「Horizo​​n Worlds」に多額の投資を行っているが、Metaのマーク・ザッカーバーグCEOがフェイスブック(Facebook)に投稿した「Horizo​​n Worldsで撮影した自撮り」があまりにも低品質だったことで、Metaのメタバース構想に批判が殺到した。

MetaのHorizo​​n Worlds


MetaのHorizo​​n Worldsに対する展開は、クリエイターを支援する11億円のファンドを立ち上げたり、クリエイターが自分で作成したワールドへのアクセス権やHorizon Worlds内で使えるアイテム・エフェクトを販売できる収益化プログラムを発表したり、新たに18禁コンテンツ用のレーティングシステムを導入したりと、2021年後半から2022年にかけて大きな進行を見せている。

 

また、2022年8月16日にIT系メディアのTechCrunchが報じた内容によると、MetaはHorizo​​n Worldsの展開先をアメリカ、カナダ、イギリスに続いて、新しくフランスとスペインに拡大した。その告知の際に、ザッカーバーグCEOは以下の画像のような「Horizo​​n Worldsで撮影した自撮り写真」をFacebookに投稿した。

 

Horizo​​n Worldsは2022年2月時点でユーザー数が30万人を突破しているが、長く続いているオンラインゲームのSecond Lifeとしばしば比較されてグラフィックの未熟さが批判されていたり、メタバース上で差別発言や攻撃的な行動が行われていると批判する意見があったり、単純にメタバースの要点を多くの人が理解していなかったりと、メタバースは依然として世界を席巻するのに至っていない。

 

ザッカーバーグCEOの「自撮り」への批判


このザッカーバーグCEOの「自撮り」に対し、「あまりに低品質すぎてメタバースのネガティブキャンペーンになっている」と批判が集まっている。

 

マンガ家で自身のYouTubeチャンネルにメタバースに関する動画も投稿しているOrdinary Things氏は、「ザッカーバーグCEOのVR自撮りは目を見張るほど醜いもので、Metaのメタバース戦略が死につつあります」と述べている。

 

また、アメリカの月刊誌・Texas Monthlyの副編集長を務めるChristopher Hooks氏は、ザッカーバーグCEOが自撮りを行ったHorizo​​n Worldsのメタバース世界について「2002年にニンテンドー ゲームキューブ向けに発売されたゲームみたいです」と時代に合わない低品質ぶりについて述べている。

 

イギリスの老舗PCゲーム専門誌・PC Gamerは、「ザッカーバーグCEOはメタバースに100億ドル(約1兆4000億円)を費やし、結果としてばかげた自撮りを得たのみです」と強く批判している。

 

サイバーカルチャーを主に取り扱うメディアのThe Daily Dotは、Horizo​​n Worldsについて「Horizo​​n Worldsはユーザー同士の交流・ゲームのほか、企業が会議や一種の職場として用いる可能性も強調している。

 

しかし、これまでゲームプレイでの良い評価は得られておらず、ローンチして数か月で急速にユーザー数が増加している一方で、肯定的な口コミを探すのは難しい。現在Horizo​​n Worldsを勧める意見のほとんどは、「新しいユーザーを求めるインフルエンサーによる広告的な投稿のようだ」と語っている。

 

現在、ザッカーバーグCEOが、この投稿内容は急いで撮影したものだということで、新たなアバター画像を公開した。なお、日本のツイッターでは「ザッカーパーク自撮りチャレンジ」という話題が人気を集め、ユーザーはこの「1兆円のメタバース」にやって来たなど揶揄して自撮りチャレンジをやってきた。

 


Horizo​​n Worldsやメタバースなどに関してもっと知りたい方は、BTCCのホームページをご参考ください。

 

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