メタマスク、Apple Payで仮想通貨の購入に対応

著者:c, dora
最終更新日:03/29/2022
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メタマスク、Apple Payで仮想通貨の購入に対応

主要暗号資産(仮想通貨)ウォレット「メタマスク(MetaMask)」は29日、最新モバイル版アプリアップデートv4.3.1がリリースされ、iOS版ウォレット上でApple Payを使って仮想通貨を購入することができるようになった。

 

仮想通貨の購入は、決済サービス「Wyre」を介して行われ、Apple Pay対応のビザ及びマスターカードのデビットカードとクレジットカードが利用可能だ。

 

現在、購入可能な通貨はイーサリアム(ETH)のみで、他の仮想通貨通貨への対応に関してはアナウンスされない。Apple Payのほか、ダークモードも導入。また、ガスレス(ガス不要)のトランザクションを提供するプライベートブロックチェーンやプロジェクトにも対応し、ガス不要で取引することができるという。

 

購入限度額は、1週間あたり1,000ドル(約12万円)、1年間あたり7,500ドル(約92万円)となっており、手数料は「3.9% + 0.3ドル + ガス代」に設定。仮に12万円のETHを上記方法で購入すると、手数料は「約4700円 +ガス代」となる。

 

最新アップデートではプライベートブロックチェーンやプロジェクトにも対応しており、ガス代不要でのトランザクションが部分的に可能となる。メタマスクはイーサリアム関連の大手開発企業ConsenSys社が運営するウォレット会社による主力製品で、今年の1月のアクティブユーザー数は3,000万を超えていた。

 

今回発表されたMetaMaskでの仮想通貨の購入は取引所を介さずに行えるため、取引所の監視対象から外れることが予想される。

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