NFTコレクション「Kabuto」、NFT真贋鑑定のeagisと提携

株式会社woorthは6日、日本発のNFT（非代替性トークン）コレクション「Astar Neo Kabuto」とNFT真贋鑑定を軸とするWeb3セキュリティツール「eagis（イージス）」がパートナーシップを締結したことを発表した。

「Astar Neo Kabuto」とは

「Astar Neo Kabuto」はAstar Network上でMintされたKabuto NFTを起点としたNFTブランド。日本発でWeb3ネイティブなグローバルIPを生み出すこと、またNFTを介したメタバース上でのコミュニティを築くことをVISIONとして掲げている。

今後NFTコラボやリアルイベント、そして2ndコレクションに向けて準備を進めており、ホルダー限定の企画も多いので、ぜひあなたのKabutoをゲットしてみてください！

関係者からのコメント

• 「Astar Neo Kabuto」からのコメント

今回こうしてeagisとパートナーシップを結べたことを非常にうれしく思います。

eagisはNFTの盗作被害への対抗策という切り口から、日本のNFTマーケットの拡大、マスアダプションを進めるサービスだと思っています。

中野さんには日々刺激をもらっているので、私たちもがんがんコミュニティを広げ、インパクトのあるアクションをとっていこうと思えます。これからもよろしくお願いします！Go global!!

• eagisからのコメント（株式会社woorth 中野泰輔）

パートナーシップ締結ありがとうございます！

国内発のプロジェクトの中で気になっていたコレクションの一つだったので、こうやってご一緒できてとても嬉しいです！eagisの安全性と一緒に業界を盛り上げていきましょう！

今後はAstar Network等のマルチチェーン対応を進めていきます！Go global!!

eagisについて

「Easy to get Aegis with “eagis”（簡単に神の盾をeagisで手に入れる）」がサービス名の由来の「eagis」はChrome拡張機能としてさまざまなブラウザで利用することができ、面倒なアカウント登録や月額費用は一切不要なWeb3セキュリティツール。危険なサイトや偽物のNFTを検知しポップアップを表示する。

危険なサイトや偽物のNFT、盗作のNFTが大量発生する中、対策は利用者個人に委ねられている状態。

今後も拡大が予想されるWeb3領域のサービスを、簡単により安心して利用できるようにするため、またすべてのクリエイターさん保護のためにeagisを開発した。

株式会社woorthについて

“無限の価値を見つけて伸ばす” を目標にWeb3領域の事業を進める日本を拠点に活動するスタートアップ。Web3セキュリティツール「eagis」のリリース決定を4月末に発表し6月にリリース。

ブロックチェーン開発、暗号資産（仮想通貨）ウォレット開発、NFT発行支援等のWeb3領域を包括したサービスの提供を行っており、Web3学習サービスなど複数の事業を新たに展開予定。

急成長するこの領域で正常に発展できる基盤を作るべく様々な事業に取り組んでいる。

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