NFTゲーム会社バトルバウンド、米a16zなどから約6億円を調達
NFTゲーム企業「Battlebound」、約6億円を調達
NFT(非代替性トークン)ゲームのスタートアップであるバトルバウンド(Battlebound)は、米国で広く知られるVC であるAndreessen Horowitz(a16z)が主導するシードラウンドで480万ドルを調達したことがわかった。
SEC(米国証券取引委員会)に提出された文書によると、ロサンゼルスを拠点とするバトルバウンドは、2021年5月に創立された。創設者は、Riot Gamesで「TeamfightTactics」と「LeagueofLegends」の開発に取り組んだAdam Hensel氏であり、チームメンバーには、Blizzard_EntとUbisoftの高品質ゲーム(AAAタイトル)の開発経験が含まれる。融資資金は、バトルバウンドのタイトルラインナップを拡大するために使用される。
今回バトルバウンドの融資に参加した出資者には、「NBA Top Shot」を作成したブロックチェーン会社のDapper Labsや、ゲームのVC大手であるPlayVenturesが含まれる。他のエンジェル投資家には、Yield GuildGamesのCEOであるGabbyDizon氏、PolygonStudiosのCEOであるRyanWyatt氏、およびa16zコンサルタントのAlexPrice氏が含まれる。
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SteamでEvaverseを楽しむことが可能
Battleboundは現在2つのゲームタイトルを開発している。一方では、PCゲームプラットフォーム「Steam」を介してプレイできるレーシングゲーム「Evaverse」がある。レースで使用されるホバーボードは、10,000ポイントを超える独自のステータスを持つNFTであり、OpenseaNFTマーケットプレイスで販売されている。
Evaverseはバトルバウンドのメタバースに位置付けられており、将来インストールされるPlay to Earn(P2E)エコノミーでさらに収益化する機会がある。
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