OpenSea、ディスコードがハッキング被害 詐欺NFTリンクへ誘導
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OpenSea、ディスコードがハッキング被害 詐欺NFTリンクへ誘導
大手NFTマーケットプレイス「OpenSea」の通話ツール「ディスコード」サーバーが6日、一時ハッキングされ、ユーザーを詐欺的なNFT(非代替性トークン)販売リンクへ誘導することが明らかになった。
OpenSeaは6日にツイッターで「現在、ディスコードに潜在的な脆弱性を調査しています。ディスコード内のリンクはクリックしないでください」と注意を促した。
詐欺的なNFTリンクは、YouTubeとのコラボレーションを謳うNFTミント(発行)パス。セキュリティ企業PeckShieldは、このリンクがフィッシング詐欺と認定した。この詐欺リンクは、お知らせチャンネルで共有されていた。このチャンネルは現在、ユーザーから隠されている。
今回のハッキングで、OpenSeaは、10以下のウォレットが影響され、いくつかのアイテムが盗まれ、合計で10ETH(約27,000ドル)未満の損失を確認した。
最近、NFTにおける同様のハッキング攻撃に続くもので、ディスコードサーバーはハッキングされることが多発している。Bored Ape Yacht Club(BAYC)のディスコードサーバーも4月1日にハッキングされ、BAYCのインスタグラムの公式アカウントが4月25日にハッキングされた。これらのハッキング被害によっては、ユーザーから合計280万ドル以上ののNFTを盗んでいたと報じられた。
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