PLT Place二次流通機能開始、ロイヤリティ山分けキャンペーン開催

著者:c, dora
最終更新日:08/26/2022
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HashPalette(ハッシュパレット)が提供するNFTマーケットプレイス「PLT Place」には、2022年9月1日にNFTの二次流通機能が開始し、記念として国内初P2E(Play to Earn)ゲーム「エルフマスターズ」NFTのロイヤリティ総額50%山分けキャンペーンを実施すると発表した。

PLT Placeとは


PLT Placeは2022年4月にオープンした、HashPaletteが運営する公式NFTマーケットプレイス。

 

HashPaletteの開発する独自ブロックチェーン「Palette Chain」上で発行された、「エルフマスターズ」などのNFTを購入することが可能。

 

2022年9月1日20時から、ユーザー間でNFTの売買が可能となる二次流通機能が利用可能となる。

 

 

二次流通機能がリリース


PLT Placeに登録したウォレットに保有する、「Palette Chain」上のNFTを出品可能。決済方法はPLT(パレットトークン、HashPalette発行の仮想通貨)決済のみとなる。

手数料は、PLT Placeの設定する「サービス手数料」(通常2.5%)と、発行元に還元される「ロイヤリティ手数料」(コンテンツごとに発行元にて設定)の2種類が存在し、販売価格からそれらが控除された額が出品者の売上となる。

売上は売買成立時点で、出品者の登録ウォレットにPLTが送金される。

 

※リリース時点では、一部のNFTは二次流通に対応していない場合がある。日本円決済など、決済手段の拡充は今後検討して参いく。

 

関連:パレットトークン(PLT)とは?特徴や価格動向、将来性を解説

 


仮想通貨PLTやハッシュパレットなどに関してもっと知りたい方は、BTCCのホームページをご参考ください。

 

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