ユニスワップ、シリーズBで約240億円の資金調達を発表
イーサリアム基盤の分散型取引所(DEX)であるユニスワップ(Uniswap)は14日、シリーズBラウンドで1億6500万ドル(約240億円)の資金を調達すると発表した。
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今回Polychain Capitalが主導するシリーズBの資金調達ラウンドは、a16z crypto、Paradigm、SV Angel、Variantが参加している。
ユニスワップ(Uniswap)はイーサリアム基盤の分散型取引所(DEX)であり、仲介者を介さずにユーザー同士が直接仮想通貨を取引できる。また、ERC-20トークンを交換することも可能。
今回ユニスワップの資金調達で、ユニスワップの評価額は16億ドル(約2340億円)に達した。
ユニスワップの創設者であるHayden Adams氏は、今回の資金調達について、「シリーズBで1億6500万ドルの資金を調達し、ユニスワップが立ち上げから成長・促進し、1兆2000億ドルの取引量をサポートすることを発表できることを大変嬉しく思います。素晴らしいコミュニティ、ユーザー、投資家、そしてチームのサポートにとても感謝しています」と述べている。
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