Visa、FTXとの提携を終了 FTXとデビットカードの発行を停止
決済大手のVisa(ビサ)は13日、FTXとの提携を終了し、FTXと提携した米国のデビットカードプログラムを停止したと発表した。
Visa、FTXとの提携を終了
Visa公式声明の中で「我々はFTXとのグローバル契約は終了し、米国のデビットカードプログラムはカード発行会社によって停止された」と説明した。
王立バハマ警察(Royal Bahamas Police)は13日に共有された声明で、金融捜査官チームは現在、仮想通貨取引所FTXを調査していると述べていることが明らかになった。Visaの広報担当者は、負債を抱えた仮想通貨取引所FTXの状況を「不幸」と表現し、同社は「動向を注視している」と語った。
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FTX、10月にVisaと提携
今年10月にFTXとの提携を発表したVisaは、新たに40カ国で口座連動型Visaデビットカードの発行を開始した。このパートナーシップは、米国の顧客にデビットカードプログラムを導入し、その後、中南米、アジア、ヨーロッパに拡大することに重点を置いている。
FTXとその姉妹会社アラメダ・リサーチ(Alameda Research)を含む関連会社130社は、11月13日に米国で連邦破産法第11条の適用を申請した。
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一方、FTX前CEOのサム・バンクマン・フリード氏は、仮想通貨コミュニティから大きな反発を受けている。FTXは今年、4億ドル(約558億円)のシリーズC資金調達を開始し、評価額は320億ドルを上回った。
米仮想通貨取引所Krakenは、FTXトレーディング、アラメダ・リサーチおよび両社の幹部が強制捜査に関与した口座を凍結すると発表した。
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