Yuga Labs、ETHマージ後のNFTライセンス方針を発表

著者:c, dora
最終更新日:08/19/2022
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Bored Ape Yacht Club(BAYC)」やCryptoPunksなど高級NFT(非代替性トークン)コレクションを複数手掛ける制作スタジオYuga Labsは18日、9月に控えたイーサリアム「Merge(マージ)」後のNFTライセンスの方針を発表した。

関連:イーサリアム(ETH)、「The Merge」からもたらす影響は?

 

PoW(プルーフ・オブ・ワーク)フォークが発生した場合、Yuga LabsはPoS ETHチェーン上のNFTのみを、関連するNFTライセンスの対象であり、Yugaが提供するユーティリティの資格があるものとして認識する予定。

関連:【仮想通貨】PoWとPoSどっちが良い?初心者向けかんたん解説

 

Yuga Labsの18日のツイートとしてはNFTのフォークが起こった場合を想定したものとなる。

 

つまり、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)のNFTのみが今後の版権の利用やエアドロの対象になるという認識。

 

PoW(プルーフ・オブ・ワーク)のNFT(非代替性トークン)は関連性のないものとして、今後のユーティリティや特典の対象から外れるというものとなっている。

 

イーサリアム(ETH)のマージ(Merge)は9月に行われる大型のアップデートで、現状のコンセンサスではPoW(プルーフ・オブ・ワーク)を採用しているが、このアップデートでPoS(プルーフ・オブ・ステーク)に移行することにより、チェーンがフォーク(分岐)する可能性が示唆されている。

 

そのため仮想通貨だけでなく、NFTもPoWとPoSの両チェーンで分岐する可能性もあることが言及されており、各プロジェクトでどのような対応が行われるかも注目。

 


NFTや仮想通貨などに関してもっと知りたい方は、BTCCのホームページをご参考ください。

 

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