TRX・SAND新規上場のお知らせ
07/28/2022
この度、BTCCに新たにTRX(トロン)とSAND(サンド)を上場いたしました!新しく上場されたコインは四半期先物に対応いたします。以下が今回追加された新しいプロダクトです。
上記の新しく追加された先物を、BTCCアプリとサイトで50倍のレバレッジで取引することができるようになりました。
>>今すぐアプリで取引してみましょう<<
SAND:仮想不動産の火付け役
SANDは、ブロックチェーンゲームThe Sandbox(サンドボックス)のガバナンストークンです。ゲーム内での取引もSANDを使います。ゲーム内では芸術作品、アイテムの制作やゲームの自作、またそれらの販売ができます。
実はThe Sandboxは、2012年にモバイルゲームとして登場しました。当時マインクラフトに対抗するために作られたゲームは、2022年3月に登録ユーザーが全世界で200万人を突破しました。
NFTとメタバースが人気になる2021年から、多くの大手企業がThe Sandboxで土地(LAND)を購入し、お店を経営し始めました。中でもHSBC、adidas(アディダス)やGUCCI(グッチ)などの世界的知名なブランドがあります。
SANDの価格と将来性
SANDは現在CoinGeckgoで40位にランクされており、時価総額は15億ドル以上となっています。
SANDの価格は2022年7月に20%上昇しました。最近の暴落にもかかわらず、このコインは現在、1.0ドルという重要なラインをはるかに上回って推移しています。50倍のレバレッジでSANDを買い/ロング、もしくは売り/ショートをしてみませんか。
TRX:クリエイターにより自由に
トロン(TRON、シンプルTRX)は、クリエイターが動画や音楽などを公開できる分散型のプラットフォームを目指すプロジェクトで、TRXは、2017年にトロン財団が開発したネイティブトークンです。
現状クリエイターがFacebookやYouTubeなどの仲介業者(中央集権体制)を通さなければならないことが多いため、手数料を取られたり、またコンテンツによっては収益ができなくなっています。トロンはコンテンツクリエイターがより多くの報酬を受け取れるようにすることを目指しています。
TRONはSamsungを始めとした多くの企業と提携を行い、また2018年にインターネットテクノロジー企業であるBitTorrent Inc.を買収したことで、dApps(分散型アプリ)分野での活躍も注目されています。
TRXはCoinGeckgoでは15位にランクインしており、時価総額は60億ドル以上となっています。
TRXの将来性
トロンは今後の開発について詳しいロードマップを公開し、現在は第4段階ーApollo(アポロ)の「クリエイターが独自のトークンを発行できる仕組みの構築」に来ています。2027年まで予定されているロードマップがあることは少なくともこれからも開発が続くということでしょう。
また先日DeFi、GameFi、NFT、Web3の空間で起業家、開発者、デザイナーが総額100万ドルの賞金を賭けて競い合うコンテスト「Tron’s Grand Hackathon 2022」の応募が締め切られました。一般投票と審査は8月1日から8月11日にかけて行われ、8月17日に受賞者が発表される予定です。
まもなく一般投票が行われるため、TRXはこのコンテストでさらに話題になると予想します。今すぐ無料の価格アラートツールで、その値動きをチェックしましょう。
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