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2022年日本株はおすすめですか?

日経平均株価は、5年前の2016年末には19,000円程度でしたが、2018年半ばには24,000円まで大幅に上昇しました。 2020年に入ってコロナショックにより16000円台にまで大暴落しましたが、その後株価は急回復。 2021年に入って一時30000円を突破していて過去30年以来の高値圏で推移しています。 長期的にチャート的には悪くない形だと思います。 これまで抵抗線だった25000円を明確にブレイクしています。 米国株式市場や金融政策、ウクライナ情勢、為替の状況にも影響を受けますが、 2022年の日本株は大いに期待できる と考えます。 2022年日本株はおすすめ? 米国株と比較! 次に米国株のパフォーマンスと比較したいと思います。

2021年の日本株は堅調ですか?

2021年の日本株は終わってみれば堅調な1年。 ”米国に比べて将来性がない”とか”日本株オワコン”などなど酷評されながらも上昇して終わりました。 となっており、 2021年2月に30000円の大台を突破する 場面もありましたが、夏頃の新型コロナ感染者の拡大や岸田政権の”新しい資本主義”に対する様子見もあり、年後半は軟調な展開でした。 しかし+5%の32年振りの高値で引けたということで、若干物足りないことは確かですが、堅調な結果だったと言えます。 ということもあり、十分に日本株は期待できると考えます。 一方、22年に入って世界的な金融引き締めやロシアのウクライナ侵攻、大型ハイテク企業の成長鈍化もあり株式市場は下落傾向です。

コロナショックで株価はどうなるの?

2020年のコロナショックによる大暴落により、わずか1ヶ月で日経平均株価が30%以上も下落するなど大波乱がありましたが、その後の各国政府による経済刺激策や大規模金融緩和による株価は急反発。 2021年もS&P500、ナスダックともに史上最高値を更新し続けています。 日本株も21年に30000円の大台を突破するなど、好調な米国市場に引きずられる形で堅調に推移しています。 新型コロナのデルタ型による感染拡大の懸念で21年8月に年初来安値の2万7013円を付けましたが、ワクチンの普及が支えとなって下落は限定的。 一方、米国株は21年1年間で+27%超えで上昇。 日本株は景気回復が鈍いこともあり株価の上昇は見劣りしました。

米国株と日本株はどちらが上昇しますか?

一方、米国株は21年1年間で+27%超えで上昇。 日本株は景気回復が鈍いこともあり株価の上昇は見劣りしました。 21年は米国市場に比べて出遅れた日本株ですが、22年に回復できるかどうかですね。

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