投稿を報告する

何をしていらっしゃるのですか?

「して・おられる」「して・いらっしゃる」が正しい敬語です。 用いられる方が多いのですが、誤用とは言わないまでも好ましくはありません。 よって、正しい敬語では「何をしていらっしゃるのですか。 」となります。

すぐやるってどうやるの?

「すぐやる」というのは何も、何でもかんでもすぐやればいいというわけではありません。 すぐやる力というのはスキルの1つでしかないのです。 本来やるべきこと、やりたいことを見極めて、そこにエネルギーを投入する。 それを着実に進めていくことが何よりも重要なのです。 重要度の低いことや本来やらなくてもいいようなことをたくさん「すぐ」やっても、あなたにいい成果をもたらすことはないでしょう。 ですから、すぐやる人は、見極める力が高いのです。 すぐやる人たちは、エネルギーや意志力は有限で消耗することを知っているため、「やること」と「やらなくていいこと」を見分け、注ぐべきポイントにエネルギーを使います。 一方で、すぐやれない人は「やること」と「やらなくていいこと」をちゃんと見極められません。

何してるの?

何してるの? 何やってんだよ! こちら、主に今何をしているのか相手の行動が気になるときなどに用いる言葉ですね。 何をする予定なのか? 何をしたか? 普段何をしているか? ではなく、 今、この話しかけた時に何をしているのか 聞いているのです。

何かやることありますか?

「何かやることありますか? 」という言い方の話からは少しズレてしまうのですが、 そもそも仕事をくれる上司や先輩とめっちゃ仲良くなっておくことが根本的な解決策 であったりします。 なぜなら、 人間の性質的に、「仲の良い人とは常に話をしていたい」と思うものだから です。 常に気軽に話ができるような関係性を築けているのであれば、 そもそも「何かやることありますか」というフレーズを伝えるまでもなく仕事は振られるものなのです。 イメージしてみてください。 「職場にAさんという高校時代から仲の良い人間がいるケース」と「職場にBさんという初対面の人間がいるケース」を想像してみると、明らかにAさんの方には仕事を指示しやすいですよね? 「あ、これやっておいて」とフランクに言われるのは間違いないでしょう。

関連記事

世界をリードする暗号資産取引プラットフォーム

ウェルカムギフトを受け取る