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イベントを休止した場合、特措法にはどのような規定があるのでしょうか?

ただ、民間企業を強制的に休業させる直接的な規定はありません。 企業が活動を休止したり、イベントを中止したりした場合の損失補償については、そもそも強制的に店舗を閉めたり、イベント中止を命じることはできないため、特措法には直接の規定はないということです。 マスクについては、特措法の55条でマスクなど必要な物資の売り渡しの要請ができるほか、応じないときには、知事が強制的に収用できるようになります。

イベントに参加したいのですが、どうしたらいいですか?

その上で、もしイベントを実施するとすれば絶対守ってもらいたいのは 「風邪のような症状で調子が悪い」「熱が出ている」「咳が出ている」などの人は参加を自粛すること。 「症状のある人はできるだけ来ないでほしい」と呼びかける、念の為に手をよく洗うようにする、アルコール消毒を置いておくなどの工夫があると安心感に結びつくのでは。 先日WHO(世界保健機関)からも発表があったが、 中国を含めて8割の方は軽い症状で治まっており、2割の重症になる方は、お年寄りや糖尿病や心臓病の持病がある方が多い。 そういうリスクファクター(危険な要素)がある人はやはり普通の方よりもさらに気をつけた方がよい。 イベントに行くのはやめて、他の楽しみ方を見つけて過ごしていただくのが、自分にも安全だと思う。

イベントの開催の必要性を改めて検討する必要がありますか?

イベント等の主催者においては、感染拡大の防止という観点から、感染の広がり、会場の状況等を踏まえ、開催の必要性を改めて検討していただくようお願いします。 なお、イベント等の開催については、現時点で政府として一律の自粛要請を行うものではありません。 また、開催にあたっては、感染機会を減らすための工夫を講じていただくようお願いいたします。 例えば、参加者への手洗いの推奨やアルコール消毒薬の設置、風邪のような症状のある方には参加をしないよう依頼をすることなど、感染拡大の防止に向けた対策の準備をしていただくようお願いいたします。 国民の皆様においては、風邪のような症状がある場合は、学校や仕事を休み、外出を控えるとともに、手洗いや咳エチケットの徹底など、感染拡大防止につながる行動にご協力をお願いします。

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