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コード決済って何?

コード決済サービスは、利用条件によってポイント還元を受けられることがあります。 また、サービスによっては、独自発行のクレジットカードと紐付けることで、コード決済利用時のポイントと、クレジットカードのポイントのいずれも獲得できる場合もあります。 コード決済は、利用者の拡大やポイント還元のため、各社が独自のサービスやキャンペーンを実施しています。 上手に利用すれば、よりおトクにコード決済を使うことができるでしょう。 2020年8月時点での、おもなコード決済サービスの特徴についてまとめてみました。 なお、決済サービスの中には、ポイントプログラムのあるクレジットカードと紐付けることで、カードのポイントも獲得できる二重取りが可能なものもあります。

バーコード決済って何?

QRコード(バーコード)決済は、スマートフォンのQRコード決済専用アプリで、QRコードやバーコードを使って支払いが完結する決済手段です。 QRコードやバーコードの読み取りは、店舗側、またはお客さまのどちらかが行います。 店舗で支払いの際に、おつりのやりとりの手間を省けるほか、非接触で決済が完了できるので、衛生面でも安心です。 詳しくは「 QRコード決済・バーコード決済とは、スマートフォンアプリで支払う決済手段 」をご確認ください。 QRコード決済にはどのような種類がありますか? 主なQRコード決済には、PayPay、楽天ペイ、LINE Pay、メルペイ、d払いなどがあります。 それぞれ利用できる店舗やチャージの方法などが異なりますので、利用する前にサービス内容を確認しておきましょう。

バーコード決済とQRコード決済の違いは何ですか?

バーコード決済とQRコード決済の違いは、読み取るコードの種類が「バーコード」か「QRコード」か、という点だけです 。 読み取るだけで支払いができる仕組み自体に大きな違いはありません。 バーコードは一般的に長方形の形をしており、黒い縦線が何本も平行に並んだシマ模様になっています。 今日では商品のパッケージに必ずといっていいほど印刷されており、スーパーやコンビニなどのレジ端末でピッと読み取る風景が日常化しているので、多くの人にとって馴染みのあるコードでもあります。 QRコードはバーコードよりもあとに生まれた技術で、株式会社デンソーウェーブが開発し、商標登録しているものです。 一般的に黒と白のドットが集まった正方形の形をしており、バーコードよりも小さい面積でより多くの情報を扱えるのが特徴です。

バーコード決済で現金払いはできますか?

バーコード決済の場合、現金などほかの支払い手段との併用に対応しているお店は多くありません。 お店やサービスによっては一部対応できることもありますが、そういったパターンは現状では少数派といえるでしょう。 店頭で残高が不足していると気付いた場合は、チャージ払いではなくカード払いの機能を利用するか、現金払いなどほかの支払い手段で対応する必要があります。

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