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トドマツとカラマツの違いは何ですか?

「トドマツ」と「カラマツ」は北海道の寒冷な気候に順応するので、道内各地に植林されてきました。 それらの樹々が生長し、現在、北海道の山々に相当量の蓄材があると言われています。 どちらも家の柱や梁など構造木材として、それから外壁板や天井板や床板、下地材としても使われます。 札幌市内の自然公園内にあるトドマツの林。 北海道内の自生樹種には、トドマツに似た「エゾマツ」「アカエゾマツ」がありますが、それらとの見分けは簡単です。 枝先が上がっているのがトドマツ。 枝先が下がっているのがエゾマツとアカエゾマツ。 こんな覚え言葉もあります。 「天まで届(トド)け」のトドマツ。 頑張って上向かなくても、「もうええぞ(エゾ)」のエゾマツ。

つまるところ と とどのつまり はどう違いますか?

両者の違いは、言葉を使用する場面です。 フランクな印象を与える『つまり』に比べ、『つまるところ』はかしこまった印象を与えます。 そのため、『つまるところ』はビジネスシーンや文章などで多く用いられます。 もう一つの『とどのつまり』の類義語として、『挙句の果て』があります。

カマツカって何?

カマツカは漢字で書くと「鎌柄」です。 カマツカは粘り気があるのが特徴で、幹や枝も硬くて折れにくいことから鎌をはじめとした農具など道具に利用されてきました。 このことからカマツカという名前になったとされています。

のべつ と くまなし はどう違いますか?

「のべつ」は 休みなく 続くさまを表す 副詞 。 [副] 《 芝居 で 幕を引かず に 演技 を 続け る意から》 ひっきりなしに続くさま 。 「—に 口を動かす 」「— 愚痴 (ぐち)を言う」 [補説] 文化庁 が 発表した 平成23年度 「 国語に関する世論調査 」では、「 ひっきりなしに続くさま 」を 表現する とき、 本来の 言い方 とされる 「 のべつまくなし 」を使う人が42.8 パーセント 、 本来の 言い方 ではない「 のべつ くまなし 」を使う人が32.1 パーセント という 結果 が 出てい る。 もと 芝居 の語にて 休みなく 引続き 演ずる の意なりしが 転じて 限りなく 続く さまにい ふ。

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