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ベーシスポイントって何?

ベーシスポイント (basis point)は、金利単位の呼び方で、「0.01%=1basis point(1ベーシスポイント)」となっています。 本来、"basis(ベーシス)"とは「基準」、"point(ポイント)"とは「小数点」いう意味の英単語で、"basis point"とは「基準となる小数点」を意味し、主に市場用語として使われ、日本語では「毛」に対応します(割は10%、分は1%、厘は0.1%、毛は0.01%、糸は0.001%)。

3ベーシスポイントって何?

この場合3ベーシスポイントは0.03%なので前日は0.32%で0.35%に上昇したという意味になります。 債券の取引では小数点以下の小さな数が問題となります。 10%=0.1を1割として基準とすると、32.5%=0.325は3割2分5厘となります。 しかし、債券投資では、百分率(%)表記にした際の小数第2位以下の小さな数字が問題となるのです。

ベーシスポイントとパーミリアドの違いは何ですか?

ベーシスポイント ( 英 : basis point, bp )、 パーミリアド (英: permyriad 、 ‱ )、 万分率( まんぶんりつ ) は、1万分の1を1とする単位。 1 bp = 1 ‱ = 0.01 % = 100 ppm。 英語の複数形は basis points( bps )。 金融分野で 債券 の利回りや金利の変動としての最小単位として使われることが多い [1] [2] 。 0.5 bp(ハーフ・ア・ベーシス・ポイント)を使用することもある。

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