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内部管理責任者試験を受験するにはどうすればよいですか?

内部管理責任者試験を受験するには、日本証券業協会の協会員に所属し、一種外務員資格を所持していなければなりません。 なお、協会員の関連会社所属でも、その資格が認められます。 受験申し込みは本人が直接行うことはできません。 必ず協会員である所属の銀行・証券会社を通して、日本証券業協会に受験を申し込むことになります。 内部管理責任者試験は原則、毎営業日に実施されます。 試験会場は全国の主要都市が選定されています。 詳しい日時・会場に関しては、都市によって異なるため協会などに問い合わせて直接確認するのが得策です。

内部管理責任者の勉強時間はどのくらいですか?

内部管理責任者の勉強時間の目安ですが、合計10~20時間程度で、試験の2週間くらい前から勉強する程度で合格はできそうです。 不安であればもう5~10時間程度、1週間後ろ倒しにして勉強すればいいと思います。 ぼくは、 合計10時間程度を試験の2週間くらい前から勉強 しました。 内部管理責任者の勉強方法ですが、 独学でテキスト勉強と過去問演習のみでOK です。 資格取得のためにスクールに通う必要は全く不要で、そもそも銀行業務検定に関するスクールはありません。 今後、資格取得の為にスクールを強いて使うのであれば オンスク がおすすめです。

内部管理責任者の合格率ってどれくらいですか?

内部管理責任者の 合格率は80~90%程度 と言われています。 受験する人のほとんどは内部管理責任者の試験を合格します。 合格率だけ見ると、証券外務員よりも簡単かもしれません。 内部管理責任者を勉強なしで受ける人は少ないとは思いますが、勉強なしだと当然に落ちます。

内部管理責任者に落ちた場合、別日程で受け直しできますか?

内部管理責任者に落ちた場合は、別日程で受け直しが可能です。 ただし 不合格となった受験日の翌日から起算して 30 日間は、同一種類の試験の受験はできないため注意が必要 です。 しかも、3回連続で不合格となった場合には、3回目に不合格となった受験日の翌日から起算して180日間は試験の受験ができなくなります。 万が一落とした場合には、ほぼ上司に怒られますが資格を落とした、資格が取れない時には下記記事が参考になります。 内部管理責任者の試験内容は下記5科目です。 詳細な項目は9つあります。 営業活動の管理に関する試験内容 になります。 詳細な9つの項目を確認すると、 顧客口座の開設、投資勧誘の管理、顧客注文の受託の管理といった証券外務員1種に合格した人ならなじみのある試験範囲 になります。

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