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マイナポイントの申請は家族でもできますか?

マイナポイントの申請は本人が行う必要があり、代理申請は家族でもできません。 また、 申請時には本人名義のキャッシュレス決済サービスを使用するのが原則です。 他人名義のサービスでマイナポイントを申請することはできないうえ、家族分のポイントを別の人が受け取ることも基本的にできません 。 申請する本人名義のクレジットカード・デビットカード・QRコード・電子マネーなどを用意して手続きをしましょう。 間違って他人のサービスで申し込んだ場合は、マイナンバーフリーダイヤルに連絡して対応してもらう必要があるので注意してください。 子どもが未成年者の場合は、年齢によってマイナポイントの代理申請ができたり、受け取る決済サービスが本人名義でなくてもよかったりします。

マイナポイントって何?

マイナポイントは、マイナンバーカードの普及や活用を促進するとともに、消費を活性化させるため、QRコード決済や電子マネーなどのキャッシュレス決済サービスで利用できるマイナポイント(1人当たり最大2万円分)を付与する事業です。 マイナポイント第2弾は、マイナンバーカードを新規取得した上で選択したキャッシュレス決済サービスで20,000円までのチャージ又はお買い物をしたかた(マイナンバーカードを取得済みでマイナポイント第1弾でマイナポイントの申込みをしていないかたを含む。 )に対するポイント(最大5,000円分)に加え、マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みや、公金受取口座の登録を完了したかたが、それぞれ7,500円分のマイナポイントを受け取ることができます。

マイナポイントはクレジットカードの家族カードでも申し込めますか?

マイナポイントはクレジットカードの家族カードでも申し込める? 未成年の子供を除いて、家族名義のキャッシュレス決済サービスではマイナポイントに申し込めないとお伝えしました。 それでは、「クレジットカードの家族カード」はどうでしょうか? マイナポイントはクレジットカードの家族カードでも申し込めるのか、結論としては以下の通りです。 イオンカード、au PAYカードの家族カードは、マイナポイントの申し込みに利用可能です。 家計の管理がしやすい点でメリットが大きいですね。

シニアの両親と子供のマイナポイントってどう違うの?

シニアの両親と子供では、マイナポイントをもらう方法が異なります。 子供のマイナポイント は 親が申請 します。 ただし、「15歳未満の子供」と「15歳以上の子供」では申請方法が異なるので注意が必要です。 具体的な違いを確認していきましょう。 申請手順は、子供の年齢によって以下のように異なります。 親 、または 法定相続人 が マイナンバーカードを発行申請 します。 カードを受け取る際は親、または法定相続人が同行する必要があります。 子供が自分で申請手続を行います。 カードの受け取りは子供本人のみでOKです。 出生届を提出 して「 マイナンバー通知書 」を 発行 してもらいます。 通知書がないとマイナンバーカードが作成できないので、発行されるまでの日数を役所で確認しておくといいでしょう。

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