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店舗型の証券会社ってどうなの?

店舗型の証券会社のメリットの2つめとして、特に大手の証券会社などで IPOをまわしてもらえる というメリットがあります。 IPOは新規上場する株のことで、 IPOで買って初値で売るだけで2倍以上になることも多い ため、基本的になかなか当たらない抽選になるのですが、IPOは抽選に外れても1円も損をしないため、ひたすらIPOの抽選に参加しまくる人もいるくらい人気です。 そんな中、大手の証券会社などは「 裁量配分 」といって、担当者がお得意様にIPOを優先的にまわしてくれます。 抽選ではなく担当者が持ち分をまわしてくれるんです。 しかも、大手は裁量配分が9割、抽選は1割程度と、ほとんどが裁量配分で配られます。

店舗型証券とネット証券はどちらの方がメリットがありますか?

店舗型証券とネット証券はどちらの方がメリットがありますか? 一概にはいえません。 店舗型証券会社とネット型証券会社には一長一短あります。 店舗型の証券会社は営業担当者に投資相談できるほか、さまざまなサポートを受けられる点がメリットです。 その分、取引手数料はネット型よりも多く支払わなければいけないでしょう。

ネット型5大証券会社ってどんな会社?

株式の取引に特化した「株式専業系」の証券会社があります。 取り扱う商品は株式がメインで、ネット型5大証券会社と異なり投資信託などの商品はほとんど取り扱いません。 株式に特化しているだけあり、株式の取引手数料は低水準です。 特に大きい金額取引する場合はネット型5大証券会社よりも安い手数料で取引できるでしょう。 「株式だけあればいい」という方におすすめの証券会社です。 ネット型5大証券会社はたくさんの商品を取り揃えていますが、なかには株式に特化した「株式専業系」のネット型証券会社もあります。 以下3社が代表的でしょう。 株式専業系のネット型証券会社の強みは手数料の安さです。

大手・準大手に次ぐ中堅の証券会社ってありますか?

大手に次ぐ準大手の証券会社として以下の3つの証券会社が挙げられます。 全国に支店がありますが、岡三証券は三重県、東海東京証券は東海地方がメインの基盤となります。 SMBCフレンド証券は2018年に同じ三井住友フィナンシャルグループの大手証券会社である SMBC日興証券 に合併されました。 (参考: 合併のお知らせ ) 岡三証券はグループ会社の ネット証券 である 岡三オンライン がネット証券大手7社に数えられるなど、オンラインでの強みもあります。 大手・準大手に次ぐ中堅の証券会社として中堅7社と呼ばれる以下の証券会社があります。 全国に多くの支店がある大手・準大手と異なり地域的な偏りがあるので、口座開設の際は近くに支店があるかどうかなどは検討する必要があります。

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