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成り行き注文 どうする?

成り行き注文を出す場合の基本的なルールとしては、必ず 板情報 (買うときには売り注文の) を確認してください 。 やはりそれでも、いくらで寄り付くか心配なときは、成り行き注文ではなく、指値注文を使って、買いたい株価を提示してください。

成行注文のデメリットは何ですか?

成行注文のデメリットは、予期せぬ価格で売買される可能性があることです。 株価が2,500円、最も安い売り注文が2,510円の銘柄で、その銘柄を買おうと成行注文をだしたとします。 しかし、注文を出す直前に大量の成行注文が入った場合、先に入った成行注文が安い順に取引されてしまい、2,600円や2,700円など予想外の高い値段で買ってしまう可能性もあるのです。 このような事態を避けるためには、成行注文ではなく、自分が許容できる最高値または最安値で指値注文をするのが無難です。 株価が2,500円で、2,550円までは買いたいが、それ以上の値段では買いたくないという場合、成行注文ではなく、指値を2,550円として指値注文をだすようにしてください。

成行注文と買い注文の違いは何ですか?

指値注文は、買う値段か売る値段のどちらかを指定して注文する方法です。 買い注文の場合は指値以下、売り注文の場合は指値以上の値段にならないと成立しない点が特徴です。 買う値段を指定する場合は、希望に沿った価格帯で、特定の数量だけ仮想通貨を買う、あるいは売る注文を出しておく「予約」をしておくことになります。 例えば、ある仮想通貨が現在、相場では100円前後の価格をつけているとします。 今のタイミングで購入するのではなく、95円前後まで値を下げたタイミングで購入したいと考えたなら、95円で指値注文を入れて待っておきます。 指値注文は、相場が動いてその価格帯に達したときに、取引が成立すれば、希望の価格と数量の注文どおりに売買できます。

寄り付きと成り行き注文の違いはなんですか?

寄り付きとは 取引開始後に最初に付く値段 を指します。 午前は「前場寄り付き」、後場は「後場寄り付き」と言われますが、寄り付きと言われると多くの場合「前場寄り付き」を指します。 成り行き注文とは株価を指定しない注文です。 指定しないとは、いくらでもいいから買いたい、いくらでもいいから売りたいといった強い意思表示です。 成り行きとは別に、指値注文とは自分の思う(指定した)株価で注文することを言います。 上記の例で掘り下げてみます。 ①株価が1,000円(前日終値)の銘柄があったとします。 ②寄り付き前の気配は1,000円で買い、1,010円で売りとします。

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