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求人と求職ってどういう意味ですか?

求人と求職という単語は、人材紹介業や人材派遣業に代表されるいわゆる人材ビジネス系の仕事に就いている場合を除き、普段の会話の中ではあまり出てこない気がします。 あまり言いませんよね。 用例が不自然? そうかもしれません。 読んで字のごとく、 人を求める こと。 つまり 求人とは働いてくれる人を探しているという状態のことで、人を雇用する側、人を採用する側=企業や団体、組織側から見た言葉 になります。 それに対して求職とは、 職を求める ということ。 働く仕事を探しているという状態のことで、雇用される側、採用される側=個人の目線からの言葉 になります。 「求人が出てる」とか「求人している」よりは「 募集してる」 という表現の方が、普段の会話の中では使われていると感じます。

求職者と求職票の違いは何ですか?

=雇用される側の行動が求職、求職者、求職票です。 キャリアコンサルタントの養成講習や実技講習では、求人や求職、実在の職業や職種などに触れる時間はほぼありませんし、実務の経験や社会人としての経験が短い場合に、これらの言葉を知らなかったとしても不思議ではありません。

求職と就活ってどう違うの?

求職と就活ってどう違うのか 、ということです。 結論から言いますと 大きな違いは特にありません 。 大学生や高校生などが職を探すことを就活といい、それ以外の人が職を探すことを求職と呼ぶことが多いですが、基本的に やっていることは全く同じ です。 ではなぜこのように言い方が分かれているのか、そこには内定を得るまでの流れの違いがあるのです。 四年制大学の大学生の場合、基本的に4年生になってから 就職説明会 などに参加して、そこから就職活動がスタートします。 一方高校生の場合はまず 学校 に求人票などが送られてきて、そこでまずは就職したい会社を選びます。 そして秋になると面接などの試験が開始され、就職したい会社で面接を受けたりします。 高校生の場合も3年生から就活が始まります。

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