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求職活動の実績ってなに?

「求職活動の実績」とは、再就職・転職のために行っている求職活動の内容です。 ハローワークで雇用保険の手続きをする際に必要な証明となります。 雇用保険(失業保険)は、会社を退職したすべての人が必ず受け取れるわけではありません。 ハローワークが定めている条件を満たし、「 失業認定 」を受けることで、はじめて受給できます。 ハローワークインターネットサービスの「受給要件」に記載されている、雇用保険の受給条件をまとめると、以下のとおりです。 求職活動の実績が不十分な場合、雇用保険の支給が先送りになるので気をつけましょう 。 また、失業保険の受給期間(退職日翌日から1年間)を過ぎてしまうと、受給できなくなってしまうので注意してください。

求職活動実績と合否は関係ありますか?

「求人への応募」同様 受験してさえいれば求職活動として認められるため、合否は実績に関係ありません 。 ただし資格試験であればなんでもいいわけではなく、自分の目指す職種や業界に関係がある資格であることが前提です。 あまりにかけ離れており関係性がないと判断された場合は、実績として認められない可能性が高いので注意しましょう。 さまざまある求職活動実績ですが、実績にならないものもいくつかあります。 登録・閲覧だけでは求職活動実績とはいえません。 その先の応募や条件の交渉など、 客観的に見て具体的に再就職へ動いているように見えなければ求職活動実績にはならない のです。 そもそもどのような手順で失業保険を受け取るのか、全体像を見ていきましょう。

ハローワークで求職活動実績を作ることはできますか?

求職活動実績として認められる活動は、ハローワークの職業相談以外に以下のものがあげられます。 転職サイトやエージェントを介した求人応募やオンラインセミナーの受講も求職活動実績となるため、自宅でも求職活動実績を作ることは可能です。 反対に、ハローワークや新聞、インターネットなどで求人情報を閲覧しただけ、知人に求人紹介を依頼しただけの場合は、求職活動として認められません。 客観的に求職活動の確認ができるセミナーや、若手に特化した転職支援サービスは積極的に活用しましょう。 5.本気で良い就職をしたい人は転職エージェントに相談しよう! 雇用保険を受給しながら良い再就職先を真剣に探している人は、ハローワークと転職エージェントを併用することがおすすめです。

派遣で求職活動実績ってあるの?

派遣は、職業相談をして具体的な案件について相談するか、エントリーしなければ求職活動実績にならないと覚えておきましょう。 ハローワークで行う職業相談や職業紹介も求職活動の実績になります。 認定日に失業認定を受けそのまま相談もしてしまえば、それだけで求職活動実績1回 ということになります。 特別なことがない限り、職業相談は受けて帰るのがおすすめです。

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