Amp 価格（AMP）JPY

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アンプ（Amp）は仮想通貨決済をより広く行うためのインフラとして開発された暗号資産（仮想通貨）。

仮想通貨の決済時に担保として機能するアンプ（Amp）はERC-20（イーサリアム規格）にて開発された。

1.仮想通貨の決済時に担保となる

仮想通貨の決済時に担保として機能するのが仮想通貨AMP。

ビットコインで各種料金を支払う場合、着金までの時間が10分以上かかる。仮想通貨AMPが担保となることで、この10分を待つことなく決済がスピーディに完了することになる。

2.仮想通貨決済サービス「Flexa」

AMPは元々、仮想通貨決済サービスであるFlexaで使用されるものとして開発された。

Flexaは、世界で最も速く、最も不正に強い支払いネットワークとして主に米国とカナダで4万を超える店舗に導入されている。

なお、AMPはFlexa以外でもどのプロジェクトにも拡張可能ですので採用数を増やしていくことが重要課題となると言える。

3.オープンソースのプログラム

仮想通貨AMPはオープンソースのプログラムとなっている。

AMPのプログラムは、MITのライセンスの下リリースされ、ConsenSys DiligenceとTrail of Bitsという機関によって監査されている。

なおAMPはERC-20上で開発されており、スマートコントラクトを実装している。オープンソースであるため、誰にでも閲覧でき、元のプログラムに加えて開発をすることも可能。

透明性の部分では良いと思われ、管理者として権限がないため、胴元側での不正は不可能といえる。

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