AR、SNX、MDTとAGLD新規上場のお知らせ
03/17/2023
この度、BTCCに新たにAR、SNX、MDTとAGLD の4つの新しい先物商品を上場いたしました。以下が今回追加された新しいプロダクトです。
>>今すぐアプリで取引してみましょう<<
AR (Arweave、アーウィーブ):データを永久保存できるネットワーク
Arweaveは、データの無期限保存を提供する分散型ストレージネットワークで、Permaweb(パーマウェブ、独自のネットワークで、コミュニティ主導の様々なアプリやプラットフォームを備えた分散型ネットワーク)を構築しました。Arweaveでは、ユーザーはたった1回の料金を支払うことで、データをネットワーク上に半永久(約200年)に保存することができます。
Arweaveプロジェクトは、2017年8月にArchainとして初めて知られ、2018年2月にArweaveにリブランディングされ、2018年6月に正式にリリースされました。
ARはArweaveネットワークのネイティブ暗号通貨です。ネットワーク上のアプリケーションにアクセスするためには、ユーザーはARトークンを所持する必要があり、このARトークンはマイナー料金、寄付金、チップ、およびその他の関連コストの支払いに使用されます。また、ユーザーは、Arweaveネットワーク上で情報を送信するためにARトークンを使用する必要があります。
ARの現在と将来性
ARはCoinMarketCapで122位にランクインし、2億8600万ドル以上の時価総額を誇ります。
3月8日に「シルクロード」ネットワークのアップグレードを行い、「スマートウィーブ」と名付けられた新しいスクリプト言語と「プルーフ・オブ・パーソンフ」(PoP) と呼ばれる新しいコンセンサス機構を導入しました。「スマートウィーブ」は開発者がプラットフォーム上で分散型アプリケーション(dApps)を作成できるようにするスクリプト言語で、PoPはユーザーがコンセンサスプロセスに参加する前に本人確認を必要とすることで、ネットワークへのスパム攻撃を防止する仕組みです。
アップグレード前のARは、8.2ドルから8.6ドルの範囲内で取引されました。そして3月17日現在、仮想通貨市場の上昇トレンドのなか、8.7ドルの水準で取引されています。ARの強気は続くと思いますか?BTCCの価格アラートでAR価格を随時確認しましょう。
SNX (Synthetix、シンセティクス):「合成資産」が作れる場所
2017年9月に発表されたSynthetixは、ユーザーが米ドルなどの伝統的な資産を模倣し、新しい暗号資産を作るようになるプロトコルです。このように新しい資産を作るプロセスはマイニングと呼ばれ、作られた資産は「シンセティック アセット」(合成資産)と呼ばれます。
Synthetixは、最近話題の分散型金融(DeFi)暗号通貨の1つで、金融仲介者を必要とせず、その代わりに、基礎となる資産をトークン化するために、イーサリアム・ブロックチェーン上で動作するスマートコントラクトを使っています。
SNXはSynthetixプロトコルのネイティブ暗号通貨であり、ユーザーはSNXを使って独自の合成資産を生成することができます。資産はデリバティブとして、金、ビットコイン、米ドルなどのさまざまな資産を実際に所有することなく投資することができます。
SNXの現在と将来性
SNXは時価総額ランキングに64位に位置し、7億3100万ドル以上の時価総額を有します。
SNXは最近、イーサリアムメインネット上でV3アップグレードを開始しました。その後3月14日と15日に3ドルを超えるレベルまで上昇し、これは今年の最安値から100%の上昇となりました。
V3アップグレードに加え、Twitterで共有したデータによると、SNX無期限先物の累積取引量は20億ドル近くに達し、1日の取引量は1億1500万ドルとなっています。
Synthetix Perps nears $2B in cumulative volume and $115M in daily volume! This is a massive milestone for Synthetix and DeFi as a whole
— Synthetix ⚔️ (@synthetix_io) March 16, 2023
Integrators have worked tirelessly to make this possible.
Cheers to them @Kwenta_io, @PolynomialFi, @DecentrexHQ, @dHedgeOrg
❤️ ⚔️ pic.twitter.com/AQpfDRKjlT
SNXは現在2.85ドルで取引されています。この楽観的なセンチメントでSNXはもうすぐ史上最高値を更新すると思いますか?最大 50 倍のレバレッジで SNXをロングまたはショートしてみませんか。
MDT (Measurable Data Token):ブロックチェーンに基づく分散型データエコノミー
2017年にローンチされたMeasurable Data Token(MDT)は、イーサリアム・ブロックチェーン上に構築された分散型データエコノミーです。
ビッグデータがお金になる時代のなか、ほとんどのユーザーは、意識的または無意識的に提供したデータに対して報酬を得ることができません。この問題を解決するために、ブロックチェーンベースのデータエコノミーを提供するMDTが作られ、データプロバイダーとバイヤーの間で安全かつ匿名のデータ交換を可能にしています。
MDTは、データにアクセスする際やユーザーの報酬の媒体として使用されるERC-20トークンです。プラットフォームへのデータ提供の報酬として、ユーザーはデータの利用率に応じてMDTを獲得することができます。
MDTの今後と将来性
MDTは現在、CoinMarketCapで422位に位置し、時価総額は4600万ドルを超えています。
2月4日に0.02ドルレベルから現在の0.06ドルレベルまで大規模な上昇を見せました。一般市民が企業に提供するデータに対する意識が高まる中、MDTには明るい未来が待っているのでしょうか。チャンスを逃さず、価格アラートを作成してMDTの価格を把握しましょう。
AGLD (Adventure Gold) – 文字情報で作り上げたNFTプロジェクトのトークン
Adventure Gold(AGLD)は、Loot NFTプロジェクトのERC-20規格ネイティブトークンです。
2021年9月に起動されたLootは、コミュニティ主導のNFTプロジェクトで、AGLDトークンとNFTをコレクターに無料配布していました。また、オンチェーンに保管されたアドベンチャーギアをランダムに生成し、将来構築されるゲームの基盤として使用できるプロジェクトでもあります。
Lootの特徴は、ユーザーインターフェース、ビジュアル、画像、フロントエンドの機能などがなく、8,000個のテキストベースのNFT「かばん」という文字情報だけで、構成されています。10,000個のAGLDトークンが、発売と同月に各Lootかばんにエアドロップされました。
AGLDの今後と将来性
AGLDはCoinMarketCapで422位に位置し、時価総額は3000万ドルを超えています。
最近強気である仮想通貨として、AGLDは現在0.43ドルのレベルで取引されています。BTCCの価格アラートでAGLD価格を随時確認しましょう。
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