CAKE、 LUNC、 CELO、 MASK、 AMZN、 KO新規上場のお知らせ
この度、BTCCに新たにCAKE（パンケーキスワップ）、 LUNC（テラクラシック）、 CELO（セロ）、 MASK（マスクネットワーク）、 AMZN（アマゾン）、 KO（コカコーラ）の6つのコインを上場いたしました！以下が今回追加された新しいプロダクトです。
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CAKE(エンジンコイン)：BNBチェーンを基盤とするDEX
CAKEは、BNBチェーン上に構築された分散型取引所（DEX）PancakeSwap(パンケーキスワップ）のネイティブトークンです。
PancakeSwapは自動マーケットメーカー(AMM)モデルを使用し、オーダーブックの代わりに流動性プールが使用されています。
仮想通貨を「流動性プール」に預ければ、見返りに流動性プロバイダー(LP)トークンを得ることができます。ユーザーはトークンをファームしてCAKE報酬を獲得することや、CAKEをシロッププールにかけ、CAKEを使用して宝くじを参加することができます。
CAKEの現在と将来性
現在、CoinMarketCapで61位にランクされており、5億4800万ドル以上の時価総額を誇っています。今月半ばから弱気トレンドに入り、現在、3.44ドル台で取引されています。
パンケーキスワップのほかにも、BNBチェーンで構築されるDeFi（分散型金融）は多くあり、中でも一二を争うくらい有名でユーザーが多いパンケーキスワップは将来的にさらに普及して、CAKEの価格も上昇する可能性が高いでしょう。CAKEの 無期限先物をショートしますか？ロングしますか？
LUNC (テラクラシック)：暴落後再生したLUNA
2022年5月のテラ（LUNA）の暴落を受け、テラブロックチェーンはテラクラシックと改名され、オリジナルのネイティブトークンLUNAもLUNCと改名されました。
テラネットワークは、2019年4月にDo Kwon氏とDaniel Shin氏によって設立されました。2022年5月にUST（テラブロックチェーンのステーブルコイン）が米ドルからデペッグされた後、LUNAは99％以上暴落しました。
テラの崩壊により、Do Kwon氏はTerra Ecosystem Revival Plan 2（テラエコシステム再生計画2）と呼ばれる再出発案を手掛け、既存のブロックチェーンをハードフォークし、LUNCトークンをLUNAとUSTの既存保有者にエアドロップするというものです。そして、古いチェーンはテラクラシックと名付けられ、ネイティブトークンはテラクラシック（LUNC）としてリブランディングされました。
LUNCの現在と将来性
LUNCは現在CoinMarketCapで43位にランクインしており、時価総額は8億900万ドル超となっています。LUNCはルナの事件直後と比べて価格が安定して上昇しているが、まだまだ失われた信用を取り戻すのに時間が必要のようです。
LUNCは再び強気になり、100ドルにまで上昇する日が来ると思いますか。BTCCの価格アラートツールでLUNCの価格をチェックしましょう。
CELO (セロ)：分散型取引所のアグリゲーター
CELOは、スマホで仮想通貨決済を実現するエコシステム、Celo上のPoS（プルーフ・オブ・ステーク）トークンです。
| PoS（プルーフ・オブ・ステーク）とは？ 暗号通貨のブロックチェーンネットワークによる分散型コンセンサスの達成を目的とするアルゴリズムの一種。PoSベースの暗号通貨では次のブロックの作成者はランダム選択と資産または年齢（例：ステーク〈掛け金〉）の様々な組み合わせを通して選ばれる。 |
Celoは、携帯電話を持つ誰もが仮想通貨を導入できるようにすることを目的とした、グローバル決済ブロックチェーンエコシステムです。電話番号をCeloウォレットアドレスの公開鍵（パブリックキー）として使用することで、シームレスな資金転送を可能にし、銀行へのアクセスがないアンバンクト層を含む世界中の何十億ものスマートフォン所有者に、仮想通貨取引を導入することが期待されています。
CELOの今後と将来性
CELOは現在CoinMarketCapで100位にランクインしており、時価総額は2億4000万ドル超となっています。
アンバンクト層が仮想通貨などの電子決済の需要がコロナショックで高まり、CELOはアフリカや東南アジアなどでこれからも事業を拡大すると考えられます。
FTXの事件で11月に0.77ドルから0.43ドルに急落したCELOは、弱気相場が続いているようだが、デジタルコインプライスの分析によると、セロの価値は長期的に見て226.02%上昇し、2024年末には1.85ドルに達する見込みです。BTCCの無料市場価格ウィジェットでその価格を随時チェックしましょう。
MASK (マスクネットワーク)：SNSから個人プライバシーを守るサービス
2019年7月にリリースされたMaskNetworkは、FacebookやTwitterなどのSNS上で暗号化されたメッセージを送信できる分散型プロトコルで、従来のSNS（Web2.0）と分散型世界（Web3.0）の架け橋となることで作られました。
MaskNetworkは、より安全なSNSプラットフォームを提供するだけでなく、アーウィーブネットワーク（Arweave Network）を利用した分散型ストレージネットワークサービスも提供します。分散型プラットフォーム上にコンテンツをアップロードして保存することで、情報を永久に保持することができます。
MASKの現在と将来性
MASKは現在CoinMarketCapで129位にランクインしており、時価総額は1億5700万ドル超となっています。MASKが初めて登場した2021年初、市場は強気を迎えており、マスクネットワークは2月24日に史上最高値となる97.92ドルを記録しました。
現在2.31ドルで取引されているMASK。2023年では10ドル以上になると思いますか？レバレッジ50でMASKをロングしてみましょう。
AMZNとKO、トークン化先物株式の上場
今回は仮想通貨だけでなく、トークン化先物株式も2つ上場しました。国内でも人気のある米株のアマゾン（AMSN）とコカコーラ社（KO）です。
トークン化株式とは、BTCCが開発したオリジナル商品です。繁雑な従来方式で株式の口座開設手続きをすることなく、USDTを利用してBTCCで株式のロング・ショート取引を行うことが可能になります。
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