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アップサイド/ダウンサイドって何?

アップサイド/ダウンサイドとは、もともと金融用語として使われている言葉。 アップサイドリスク/ダウンサイドリスクと言われ、前者が利益が発生する可能性、後者が損失を被る可能性という意味。 株価の上昇・下落や、景気の動向をもとに、アップサイドリスク/ダウンサイドリスクを想定する見方を伝えるニュースのなかで、よく使われている。 中国医療機器市場見通しはダウンサイドのリスク要因ながら、8月後半の株価調整によって中国市場の減速リスクはある程度株価に織り込まれたとの見方で、アップサイドポテンシャルが大きな米国市場に注目。 (引用元:かぶたん| 米系大手証券、医療機器の株価アップサイドは11%、TOPIXと同様のパフォーマンスを想定 )

ダウンサイドリスクってなに?

元々「ダウンサイドリスク」という概念は、ビジネス展開の際に必ず俎上に挙がってくる概念ですが、私たちの普段の日常生活の中でも十分に使える考え方でありツールでもあるのです。 「ダウンサイドリスク」というのは、何らかの行動を起こしたが、うまくいかなくて失敗に終わった時に、被るであろう最大の損害という意味です。 ほんの些細な事柄であれば、失敗しても大きな損害はありませんが、それなりの決断を要する事柄となると損害も当然大きくなってしまいます。 新しい行動を始めても常に必ず成功するとは限りませんね。 むしろ失敗してしまう可能性のほうが高いことのほうが現実的かもしれません。 例えば、ビジネスパーソンであれば、転職を考えているとか起業や独立したいのだが、ということが考えられるでしょう。

ベンチャー投資のダウンサイドとアップサイドの違いは何ですか?

起業やベンチャーへの投資においては、ダウンサイドよりもアップサイドのほうが大きいと言われる。 個人ベンチャー投資というものは、ダウンサイドが比較的限られている。 どんなにひどくても、投資した金と時間を失うくらいですむ。 一方でベンチャー投資のアップサイドというものは、レバレッジが大きい。

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