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プロパンガスって何?

プロパンガスとは液化石油ガスのことを指します。 液化石油ガスはプロパン・ブタンなどの天然ガスを圧縮 し、常温で液化できる状態にしたガス燃料です。 液化石油ガスの英語表記は 「liquefied petroleum gas」 。 そしてこの頭文字をとったものが、「LPガス」または「LPG」です。 つまり呼び方は異なりますが、 プロパンガスとLPガスは同じガスの種類を指している のです。 ただし、厳密には 主原料がプロパンの場合はプロパンガス、ブタンの場合はブタンガスと区分される ため、すべてのLPガスがプロパンガスというわけではありません。 ちなみに、プロパンガスは一体どんなことに使われているのでしょうか。

都市ガスとプロパンガスの違いは何ですか?

都市ガスとは違うの? LPガス(プロパンガス)と都市ガスは全く違うガスです。 都市ガスの正式名称は「Liquefied Natural Gas(液化天然ガス)」で、プロパンではなくメタンを主成分としています。 供給方法や供給エリア、料金設定、業者数、輸入先、使えるガス器具まで異なります。

天然ガスとプロパンガスの違いは何ですか?

(2)天然ガスは、マイナス162℃まで冷すと液体になり、体積が600分の1と小さくなります。 (1)本来は無色・無臭ですが、ガス漏れ時にすぐに気が付くよう匂いをつけてあります。 (2)マイナス42℃まで冷すと液体になり、体積が250分の1と小さくなります。 (3)空気より重いです。 (4)プロパンガスは、同じ体積で都市ガスの2倍以上の熱を出すことができます。 ただし、ご家庭のガス機器は火力が決まっているため、同じガス機器ならプロパンガスでも都市ガスでも火力は同じになります。

一般家庭向けのLPガス(プロパンガス)って何?

一般家庭向けのLPガス(プロパンガス)は、LPガス販売事業者により各家庭に販売、供給されています。 LPガスの販売事業者は全国にあり、大小合わせて約26,000の事業者があります。 LPガスの小売りは1997年からすでに自由化されていて、販売事業者が値段を自由に決められるようになっています。

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